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国債は買ってはいけない!

国債は買ってはいけない!

国債は買ってはいけない!

作家
武田邦彦
出版社
東洋経済新報社
発売日
2007-05-18
ISBN
9784492732304
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あらすじ

国債、年金、預金、投資……どれもこれも「知」があれば勝ち、なければ負ける。かつての「宵越しの金は持たない」ということでも心配がない時代なら「お金の知」がなくてもよかったが、今はそうはいかない。特に、コロコロ変わる年金制度、突然襲ってくるバブルの崩壊など、個人個人の人生を大切にしてくれない現代社会では、自らが「お金の知」を持ち、人間となってライオンを檻に入れなければならない。それが巨大な力に庶民が対抗することができる唯一の方法なのである。
 本書では、国債のマジックから話を始めて、物価、年金、ドル、株、預貯金まで、私たちの人生に深く関わるお金の仕組みを解説し、まずはお金を守る「知」を獲得することを第一とする。そして後半は積極的に打って出て、永久的に安心できるお金の儲け方に話を及ぼそうと思う。
 暴力の世界でライオンの筋肉が何の役にも立たないように、お金の世界でも「お金を持っていること」は勝つためには無関係である。「知」だけがいるので、この本は今までお金に縁がなく「私は元手がないから、所詮ダメだ」と思っている人を対象にして書かれたものである。(「はじめに」より)

国債は買ってはいけない! / 感想・レビュー

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えっくん

★★☆☆☆「ホンマでっか!?TV」の武田先生の著書です。タイトルの国債を買うことの弊害の話の他、お金に関する薀蓄が満載の本です。全体的に武田先生の飛躍しすぎた理論が突然でてきて、理解に苦しむ内容も多々ありました。ロボット化や自動化で年金受給は、武田先生の計算によると将来まったく問題にならないとか、お金儲けには株式投資が一番でフジヤマ方式…花のパリ方式…とか意味不明の抽象的な解説がずらり…。ホンマでっか?って疑いたくなる一冊でした。買ってはいけない!のは、国債だけじゃなく…まぁ図書館で借りてよかったです。

2012/10/20

A.Nancy

★☆☆☆☆ 武田先生について知ろうと思い、あえて本職の環境学以外の分野に手を出してみた。経済の本としては?なところが多い。興味深かったのは、平川克美氏と同様、戦後日本の経済成長率が約20年ごとに変化してきた点を指摘していること。経済畑の人でない二人が、同じ時期(武田先生のほうが数年早いが)に同じ点に着目しているのはすごく不思議な気がする。

2016/06/24

ブルーローズ

国債の購入後、利息は税金で補われている・・・というのはわかった。銀行預金は目減りする、っていうのも他に述べている人がいる。それ以外はあまりわからない。誰か教えてください。

2009/09/26

minato

これはダメでしょう、よくテレビで拝見している武田さんですが、言っていることがよく分からん。国債は危なくなると思っている派ですが、この本はようわからん。

2015/10/30

風見じじい

経済学的にはナンセンスなトンデモ本です。額に汗しない金融は悪だと言っているのは、受け入れがたいと思いました。お金の価値が時間とともに下がるのは当たり前の事として論じているのはデフレが20年も続いた日本では素直に受け入れられないと思います。ただ、お金の価値下落に対抗できるのが株式だが、売買手数料で稼ぐ証券会社の言うことは信用しない方が良いと言うのはまさにその通りだと思ます。経済の本としてではなく、哲学の本として読めば、楽しいし、参考になる部分も多いと思います。

2014/01/09

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