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怪談レストラン(3)殺人レストラン

怪談レストラン(3)殺人レストラン

怪談レストラン(3)殺人レストラン

作家
松谷みよ子
怪談レストラン編集委員会
たかい よしかず
出版社
童心社
発売日
1996-08-10
ISBN
9784494004690
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怪談レストラン(3)殺人レストラン / 感想・レビュー

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Carlyuke

息子が学校図書館で借りた本。明日が返却期限。母親が読み聞かせていた話が面白かったので読んでみた。まあまあ面白かった。松谷みよ子という名前には見覚えがあり, とても懐かしい気がした。子どもの本も機会があれば読んでみよう。

2017/09/21

白雪ちょこ

シリーズの中では、一番面白かったと思う。 特にアニメ化もされていた「リプレイ」は、一番ぞっとさせられた。 やっぱりお化けがどうとか、そういったことより、ゴールが見えないという恐ろしさは、人間にとっては一番の恐怖心を与えるものなのかもしれない。 特にこのご時世、ゴールの見えない未来を、なんとか皆で切り開けたらいいと思う。

ゆき

「殺人宿」と「池のふちの道」が切ない。今度は人の業からの話が多く、今の歳で読んでも面白いのだから小学生の私は夢中だったんだろうな、と。

2014/02/08

ミロリ

『殺人宿』親でも我が子にはピンとこないものなんだな。サプライズする息子も馬鹿。『おまえだ』なぜ彼女から顔を傷つけられたことを知っているのか。『白いマフラー』完全犯罪にはとっておきだけど面倒。『オオカミのひかる目』民族独特の呪いがかかってそうで怖い。『真夜中の王女』ゾンビを妻にする神経が恐ろしい。『おまえがくった』肉を奪った木こりより食した嫁の方が憎いんだな。『池のふちの道』過ち。ちょっと切ない。『三度殺された死体』ブラックユーモア。後の処理が何かと大変そう。『リプレイ』少年に絶命の決断ができますように。

2014/07/26

魚京童!

今日は日曜日、もう十日連続の「日曜日」だよ。

2014/02/15

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