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怪談レストラン(5)妖怪レストラン

怪談レストラン(5)妖怪レストラン

怪談レストラン(5)妖怪レストラン

作家
松谷みよ子
怪談レストラン編集委員会
たかい よしかず
出版社
童心社
発売日
1996-10-20
ISBN
9784494004713
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怪談レストラン(5)妖怪レストラン / 感想・レビュー

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Aya Murakami

図書館本。 妖怪天狗のパーティの覗き見がばれてしまい気づいたら元居た公園のベンチに…。パーティ会場の古寺にもう一度行ってみると古寺だけがあるばかり…。我思う故に我あり…デカルトさんの言葉は素晴らしいですね。メインディッシュの収録されている話は人面犬に口裂け女に人面のできものに都市伝説っぽい話が多めのテイストでした。信じるか信じないかはあなた次第です!

2019/02/14

瑪瑙(サードニックス)

懐かしい口裂け女や人面犬など様々な妖怪たちが登場しました。一番印象に残ったのは『つぎはおまえだ』でした。そして『カタリン』いくらなんでもケーキの代わりにそんなものをいれてはいけないでしょう?と思いました。何をいれたかはネタバレになるので書かないでおきます。【オール・ハロウズ・イヴHorror読書会】参加

2019/10/14

ミロリ

『人面犬』噂の出所を晒しても大丈夫なのか。『金曜日の行列』猫パワーすごい。『吸血鬼に恋したむすめ』切ない。『ホタルの夜のオートバイ』吾郎さんとホタルのコラボレーション。『つぎはおまえだ』猟師のバッドエンドが見てみたい気もする……。『首つらせタヌキ』ストーリーも描写も一番怖い。キャディーのおばさんやたまたまそばにいた仲間を甚振るのはやめて。『セミの王さま』スパン長い。『カタリン』おばさんに渡すケーキを食べてしまったカタリン、代わりに転がっていた牛の糞を持っていくことに……そんなときはいったん家へ引き返そう。

2014/07/28

魚京童!

どうしよう。わたし二十一秒なの

2014/02/26

白雪ちょこ

懐かしく、大昔から流行っている伝統的ある作品がぎゅっと詰まっているように感じられた。 中には背筋もゾクッとする話も多く、妖怪というのはやはり、日本の伝統であり、これからも伝えていくべきジャンルの作品だと思う。

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