KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

怪談レストラン(6)金しばりレストラン

怪談レストラン(6)金しばりレストラン

怪談レストラン(6)金しばりレストラン

作家
松谷みよ子
怪談レストラン編集委員会
たかい よしかず
出版社
童心社
発売日
1997-06-20
ISBN
9784494004799
amazonで購入する

怪談レストラン(6)金しばりレストラン / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

瑪瑙(サードニックス)

10代の頃はよく金縛りになっていましたし、『夢でみた場所』のように夢で見たことが本当に起きたりもしていました。その時は心臓がドキドキしながら夢と同じセリフを口にしていました。そして相手も夢と同じセリフを返してきて、終わった後は手が震えました。『空をとんだ話』のように自分の体を抜け出して天井が迫ってきて、気が付くと夜空に浮かんで町を見下ろし、物凄いスピードで空を飛んでいた事もありました。だからこの巻のお話は昔の自分の事を思い出させてくれました。【オール・ハロウズ。イヴHorror読書会】参加

2019/10/15

ミロリ

睡眠時に遭遇するホラー現象。金しばりレストランは少しの勇気で行けそう。『あの世への電話』いずれ使ってみたい。『もえる指』怖いシチュエーションだけど、火を消すためにビールをかける主人公で和む。『清めの塩をわすれたら…』怒鳴ったら帰る老婆が面白かった。『夢でみた場所』今後も継続される能力となったら主人公の身が心配。『夢とちがうじゃないか』女の子のお母さんが一番恐ろしい。現実のときでも、お客さんが訪ねている最中なら、夢のときの対応をすると思うと……。『声だけの友だち』主人公に行動力があってよかった。

2014/07/28

魚京童!

タダイマオヨビダシヲシテオリマス。コノママオマチクダサイ

2014/02/24

白雪ちょこ

金縛りというものは、科学的には体が眠っているのに脳が起きている(もしかしたら逆だったかもしれないが)の状態をいうことであるため、おぼろげな夢が現実的に起っているのを、錯覚するということがいわれている。 子供の時は、もちろんそんなことは全くわからなかったため、単純にゾクリと楽しめる話が多かったと思う。

しおりん♪

怪談レストランシリーズ3冊目で~す☆

2010/12/18

感想・レビューをもっと見る