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きつねみちは、天のみち (童心社のおはなしえほん)

きつねみちは、天のみち (童心社のおはなしえほん)

きつねみちは、天のみち (童心社のおはなしえほん)

作家
あまんきみこ
松成真理子
出版社
童心社
発売日
2016-09-17
ISBN
9784494016235
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ジャンル

きつねみちは、天のみち (童心社のおはなしえほん) / 感想・レビュー

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はる

ほのぼの。幻想的で温かくて、とてもいい。夏の暑い日。ともこは、にわか雨の中で不思議なことに出会います…。きつねの嫁入りかな、と思いきや、思わず微笑んでしまうような可愛い展開。挿絵の松成真理子さんの優しい色使い。キラキラとした、光の描き方が夢のよう。

2020/07/30

くぅ

不思議な世界観。いかにも狐の話。1日目は途中で寝てしまい、2日がかりで読みました。まだ早かったかもね。母はでもこの不思議な話は嫌いじゃない。(4歳1ヶ月)

2021/06/19

anne@灯れ松明の火

遠い方の新着棚で。ゆっくり読みたくて貸出。夏のおはなしなので、ちょっと季節はずれだったな。でも、あまんさんの優しく楽しいおはなしと松成真理子さんの素朴でかわいい絵に、ほっこり。にわか雨に降られた「ともこ」。ずぶぬれになったけれど、ふと気づいたら、雨のすきまが……。きつねたちの愉快な掛け声、担いでいるものも意外で面白い。こんな不思議で楽しいことが起こるなら、にわか雨も悪くないね。きつね、表紙より中身の方がかわいい~♪ 裏表紙のきつねもかわいい♪

2017/01/14

マツユキ

遠くにある友達の家に行った帰りに、雨が降り出しましたが…。子供の冒険。何か裏があるんじゃと身構えてしまいましたが、きつねたちとの交流が微笑ましく、素敵なファンタジーでした。

2023/05/27

いっちゃん

外の世界からは、狐が通っても見えないだろうし、天の道に紛れ込んだのはラッキーかも。次にまた会うにはどうしたらいいのかな?

2016/10/18

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