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雨ふる本屋とうずまき天気 (単行本図書)

雨ふる本屋とうずまき天気 (単行本図書)

雨ふる本屋とうずまき天気 (単行本図書)

作家
日向理恵子
吉田尚令
出版社
童心社
発売日
2017-05-08
ISBN
9784494020539
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雨ふる本屋とうずまき天気 (単行本図書) / 感想・レビュー

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takaC

シリーズが進むにつれて対象年齢が2学年づつくらい上がっている感じなのは読者の成長を意識して書いているからということなのだろうか。というわけで今回は小学校高学年向けな内容だった。大人でも存分に楽しめるけどね。

2017/08/18

あつひめ

タイトルに惹かれて読んでみた。前作は読んでいないけれど、雨の匂いやキラキラ雨粒を感じられる作風がとても気に入った。読んでいると登場人物たちが映像で浮かぶようなイメージのしやすさは子供達にとってはワクワクするかもしれない。雨と苔と木苺とか宙に浮く真珠粒とか表現がまた美しい。素敵な言葉に触れることができて風邪で寝込みながら読んだけれどワクワクしながら冒険させてもらった感じ。子供達にたくさん触れてほしい作品でもあった。

2018/06/05

七色一味

読破。ある種「ひとり並行世界の逆襲」的作品で、児童書と言うより高学年向けな感じかも。今回のお話のカギを握る七宝屋さんのトボけたキャラがなんかムカつく(笑)

2018/09/18

風里

私が絶滅風を引いたなら・・・やっぱり世界を滅ぼしてしまうかもしれない。 ドードーでなくてよかった。 文章を綴ることの難しさを日々実感する身としては、ルウ子ちゃんの文才をわけてほしい。

2018/07/10

アズマ

昔こなシリーズが好きで続きが出てたので読んでみました。 雨ふる本屋の不思議な世界観がすごく好きです。前よりもサラが成長していました。 キャラでいえばヒラメキが好きです。 フルホンさんの絶滅かぜがすごいです。ブンリルーの最後のあの終わりかたがよかったです。 不思議なすきま世界。引き込まれました。

2018/05/21

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