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雨ふる本屋と雨かんむりの花

雨ふる本屋と雨かんむりの花

雨ふる本屋と雨かんむりの花

作家
日向理恵子
吉田尚令
出版社
童心社
発売日
2020-07-03
ISBN
9784494020652
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雨ふる本屋と雨かんむりの花 / 感想・レビュー

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Nyah

ルウ子とサラは雨降る本屋へ。舞々子さんは竜巻きケーキのレシピで頭が一杯。書き手のユーレイさんにお茶も出せなくなっている。ルウ子も作品を書こうとしている。知らないうちに冒険に巻き込まれて、図書館で誰も手に取らず読んでくれなくなったサーカスの本に見染められている事を知る。サーカスの本を書き直そうとして不遜なことに気づき逡巡。そうこうしているうちに王国の本が完成にちかづき、途中ルウ子が渡された冠でとうとう完成。ルウ子はすっかり書く子で、ルウ子もサラも本をこよなく愛す子達です。図書館で本の探検に行かなきゃね。

2020/08/01

その子

読む順番間違えたToT

2023/08/29

三毛猫メリー

児童書。いつものように〈雨ふる本屋〉に行ったルウ子とサラ。舞々子さんの様子がいつもと違うことに気づく。21-30

2021/04/19

Norico

ウキシマさんの王国もすっかりすき間世界に溶け込んだ感じ。今度は謎のサーカスがすき間世界に。舞舞子さんの竜巻ケーキ、想像もつかない…

2020/09/13

小梅さん。

るう子ちゃん、今回はほとんど1人での冒険。 よくがんばったね。 えらかった。 サーカスをめぐる冒険、あちこち飛ばされちゃって。 竜巻ケーキの破壊力すごいわ。 でも、あんなお茶会、お呼ばれしてみたいw 墨士さま、素敵だった。また登場してくれるかな。 あれ、でも、このシリーズ、これで完結じゃないよね?

2020/07/12

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