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新シェーラひめのぼうけん天のオルゴール (フォア文庫 B 323)

新シェーラひめのぼうけん天のオルゴール (フォア文庫 B 323)

新シェーラひめのぼうけん天のオルゴール (フォア文庫 B 323)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
童心社
発売日
2006-03-01
ISBN
9784494027972
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新シェーラひめのぼうけん天のオルゴール (フォア文庫 B 323) / 感想・レビュー

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Norico

新シェーラ姫の冒険第7話。チニの正体がはっきりしちゃった。切ないなぁ。アンナさんの話も切ない。ルチアはシェーラ姫たちと別れた後どうしたのかな。

2020/06/27

小梅さん。

ああ、チニの正体は、そうだったのね。 どうか、ジュドルや仲間達とチニが、また一緒にいられる日がきますように。 そして、少女ルチアも、幸せに暮らせますように。 優しいアンナが心から願ったように。

2016/08/05

なおなお

新シェーラひめのぼうけん7冊目。今回は記憶を取り戻してしまったチニの物語が中心。チニの人間への葛藤が痛ましい。旅先で出会ったルチアによってジュドルがようやく本当の自分の良さに出会えたのがよかった。

2021/04/17

霜月無二

物語の時間は少し遡って、街道が閉ざされた街で出会った一人の少女と、かつて追いはぎだったルチア(アンナ)のお話になります。イタチだったチニは自分の正体を思い出し、人間の優しさや美しさと、残酷さの間で葛藤します。双子の王女様と二人の王子様は、一人一人が「ちがう」ことを学んで、またみんなとの絆を深めます。ルチアとの出会いが、これからの物語でどう彼らの心を動かすのか、気になります。

2014/07/09

てらさか

チニ?ああそういえばいたね、そういうの…とつい思ってしまった回。ルチアが帰ってこないアンナのことを知ったら、どうなってしまうのかそっちが心配。非常に心配。

2021/03/08

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