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紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

作家
アンデルセン
川崎 大治
夏目 尚吾
出版社
童心社
発売日
1986-04-01
ISBN
9784494076918
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紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集) / 感想・レビュー

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☆よいこ

紙芝居。お話会で演じるのでふたりで練習。約11分。王さまの声は重々しく、大臣の声は賢そうに、おとこ1・2の声は卑屈そうに~とか、わざと大げさに演じては大笑い。「おうさまは、はだかだ」を二人で大合唱。楽しかった。本番は真面目にやります。

2020/12/10

ヒラP@ehon.gohon

ばかや役に立たないものには見えない生地であつらえた着物、ぞんなものがあるわけないから、愚かしい笑い話になっているのです。 でも、それは違いますと、権力に意見できる人はどれだけいるのでしょう。 インチキな服屋の戯言をバックアップしたのは、保身を守ろうとするイエスマンたちでした。 わが身に立ちかえって、純粋で打算のない子どもの一言の重要さを感じてこそ、この紙芝居は意味を持ってくるのだと思うのですが。 さしあたって、大人の愚かさを子どもたちに示しているようです。

2021/10/17

おはなし会 芽ぶっく 

北斗会所有紙芝居

2018/06/01

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