KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

娯楽としての炎上――ポスト・トゥルース時代のミステリ

娯楽としての炎上――ポスト・トゥルース時代のミステリ

娯楽としての炎上――ポスト・トゥルース時代のミステリ

作家
藤田直哉
出版社
南雲堂
発売日
2018-09-19
ISBN
9784523265788
amazonで購入する Kindle版を購入する

娯楽としての炎上――ポスト・トゥルース時代のミステリ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

スプリント

ミステリの評論集です。 著者の炎上経験から軽くバイアスがかかっているちょっと変わった趣向になっています。

2018/12/16

GKO098

そもそものヘイクラフトのミステリの捉え方なども良かったし、知らない視点が多くて良かった。 日々の不確実なモノを確実にすることは不可能な生活を皆ができている不思議(188ページ)。超常現象のようなことが起きたからといって論理を全て捨てていいわけではない話(261ページ)。

2022/01/30

感想・レビューをもっと見る