振り子を真ん中に
振り子を真ん中に / 感想・レビュー
バルジ
比較的淡々とした筆致ながらその記すエピソードは興味深いものが多い。『国家の矛盾』と重なる部分もあるが併せて読むと政治家「高村正彦」の像が立体的に浮かび上がってくると思う。
2018/01/03
露頭に迷う大学生
現実的平和主義。ごもっともな意見を持っている政治家だったと思います。ミスター政府委員の異名を持ち外務大臣を2回 防衛大臣を1回務めた安全保障の専門家と言える高村正彦。できればもう少し政治家を続けて欲しかったです。
2020/05/06
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