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稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

作家
稲盛和夫
出版社
日本経済新聞社
発売日
2000-11-07
ISBN
9784532190064
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あらすじ

バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。

稲盛和夫の実学―経営と会計 / 感想・レビュー

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exsoy

「アメーバ経営」で有名な京セラ創業者・稲盛和夫氏が経営者とはどうあるべきかを語る本。初刷は1998年だけど現在でも通用するであろう理論が書かれている。だが、内部統制やダブルチェックの重要性を語ってるのにアメリカの子会社で営業から経理まで一人でやっているけど会計士が見ても何の問題もなかった、って書いてるのはちょっと疑問…

2016/09/10

ふ~@豆板醤

4!【初心に返るシリーズ】かれこれ3,4回は読んでる本。大学の会計学の授業で参考図書として読んだ時から、読む度学びの深さについて反省させられる良書。会計は道具ではあるけど、それを生かすも殺すも使う側次第だと改めて思う。アメーバ経営や一対一の原則の徹底などの実践まで考え抜く姿勢は他の著書からも学びたい。「本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要」「値決めは経営」「額に汗して稼いだものしか利益ではない」「誰にも負けない努力」

2017/05/11

かず

経理屋を自認しているが、経理を離れて1年半がたち、「本当に自分は経理の神髄が分かっていたのだろうか」との自問が沸々と湧きあがった。また、経営について学んでみたくなり、伝説の財界人である稲盛和夫氏の著書に触れた。読み進めていくうちに「仁義礼智信」の「五常」が脳裏に浮かんできた。会計とはテクニックではなく「嘘偽りのないこと」が大切であり、それがあって初めて経営は成り立つのだ、と、改めて肝に銘じた。また、自立の気概を保持し続けることの大切さを感じた。顧客・従業員・世間・全てを大切にする姿勢、見習いたいと思う。

2016/01/01

犬こ

会計について、その必要性、重要性について、噛み砕いた形でわかりやすい文章で稲盛さんの考えを書いてあります。人柄がそのまま文に出ており、会計のことと共に経営についての稲盛思想が真摯に伝わってきます。

2016/05/15

こばきよ

今年の経営者が選ぶ経営者に選ばれた稲盛さんですが、やはり経営に向かう姿勢の根っこの部分が強固にしっかりしている。それは何年間も何度も自分自身に問うて固まったもの。当たり前と感じられるが重い。企業の使命は自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献すること。会計やアメーバ組織はその方法、手段。何て明確。この稲盛さんの考える当たり前をJALに照らして改革に邁進されたんだろうな、と。やはり原理原則からブレたとしてもそこに戻っていく、戻す力が大事と感じた。

2012/12/17

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