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保守政権の担い手

保守政権の担い手

保守政権の担い手

作家
岸 信介
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2007-05-01
ISBN
9784532193737
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保守政権の担い手 / 感想・レビュー

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讃壽鐵朗

田中角栄伝が最も波乱に富んでいて面白い。やはり、普通の学歴では人生は平凡になるのか。

2016/09/28

うさっぴ

田中角栄だけ読みました。読みやすくて面白かった。

2017/01/28

yudokun

やっと読了。6人の日本を代表する保守政治家の目から見る昭和史、人生観がとても興味深かった。特に小林秀雄も絶賛したという田中角栄氏の、決して幸せとは言えない前半生、事業家から政治家に急上昇していく青年期は、その後の頂点と凋落を暗示しているかのような印象を受ける。ともあれ教科書で習うのとは異なる、日本の第一線で生き抜いた人たちの目から見た昭和がここから見えてくる。

2012/06/01

shun11suke

河野一郎の破天荒ぶりにびっくり。福田赳夫と中曽根以外は、現役時からの回顧になっている点が今と異なる履歴書。

2015/08/23

ひとみ

後藤田さんは、戦争中九死に一生を得て帰って来られたこと。特に飛行機の飛ぶ航路を変えてもらったり、防空壕に逃げ込むのがばかばかしくて入らなかったら、その防空壕が爆撃されて逃げ込んだ人は死んで後藤田さんは助かったと書いてありました。運ですね。 中曽根さんは、私の履歴書は、私と家内の履歴書だと書いてありました。奥さんのこと認めてていいなあと思いました。 田中角栄氏は、お母様が素晴らしいと思いました。忙しいにも関わらす、角栄氏に手伝えとも言わなかったそうです。人に貸したお金は忘れても借りたお金は忘れてはいけな

2015/05/21

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