読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫)

池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫)

池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫)

作家
池上彰
テレビ東京報道局
出版社
日本経済新聞出版社
発売日
2013-11-02
ISBN
9784532197117
amazonで購入する

池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hiro

池上さんが客員教授をしていた京都造形芸術大学で行った一般教養の集中講義「経済学」をもとにした本。その1に続いて2を読んだ。1はアダム・スミス、マルクス、ケインズ、フルードマンといった経済学の流れを知ることができたが、2はインフレとデフレ、バブル、年金、リーマンショック、それに戦後日本経済史と、池上さんわかり易い解説で、経済のより身近なことを知ることができた。たとえば「公定歩合」という用語はもう使わないのを、恥ずかしながら初めて知った。やはりこの本で一番印象に残った経済用語は、「合成の誤謬」。

2015/08/08

saga

これで経済学を網羅できた訳ではないが、現代の経済の仕組みと抱える問題が理解できた。バブル崩壊から失われた20年を社会人として過ごしてきて思うのは、まさにバブルの真っただ中にいる時にはバブル経済に気付けず、バブルが弾けた後は先行き不安と給与カットなどの苦痛だ。日本経済はデフレスパイラルに陥り、アベノミクスも新たな経済の処方箋とは実感できない。

2015/05/10

いろは

一見難しいけど、解ると楽しい経済学。池上彰の作品だから、解りやすくて読みやすかった。一巻のときと同じで、文章を読んでいるだけで、頭にスッと入ってきて、読み終わるのがあっという間だった。インフレとは何か、デフレとは何かがそろそろ頭に定着してきた。読んでいて一番楽しかったのは、バブルの時代。30年ごとにバブルの時代が来るらしいけど、さて、私達にその時代は訪れるのだろうか。生まれたときから不景気だから、少しは好景気も経験したいと思ったりした。リーマン・ショックに懐かしさを感じて、世界は繋がっていると実感できた。

2018/08/02

経済って人の心で動くんだなぁとしみじみした。 (まだしっくり来ていない部分あり)

2018/05/23

Susumu Tokushige

経済学を分かりやすく池上解説。インフレとデフレ、日本のバブルの始まりと終わり、戦後日本経済史の項は学ぶ所が多かった。バブルの頃は小学生で薄い記憶しかなかったが、著者の「○○が起こった→じゃあ△△をしよう→皆がそう思って□□になった」の追体験型解説で、あの時代の出来事を鮮明に思い出した。親戚の叔父さんが「財テク」で儲けて羽振り良かったなぁ。でも弾けて失踪したなぁ。コラムの「メキシコのキッザニアでは、入るときに受け取ったお金を子供達は全部使い切るが、日本の子供達は全部預金する」は面白い。預金は日本の文化だな。

2017/02/21

感想・レビューをもっと見る