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絶対に失敗しない話し方の技術

絶対に失敗しない話し方の技術

絶対に失敗しない話し方の技術

作家
ビル・マクゴーワン
アリーサ・ボーマン
小川敏子
出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
発売日
2019-05-02
ISBN
9784532198961
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絶対に失敗しない話し方の技術 / 感想・レビュー

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あすなろ

7つの絶対法則をマスターせよ、と筆者は言う。切り札を隠すな、映画監督になれ、濃く・短く、戦略的に遅らせよ、信念で信頼を勝ち取れ、話すより聴く、悟られずに話題を変えろ、である。何も僕ぐらいの歳になって対人関係多いとそうは思っていて分かってはいる。僕自身は、意識してゆっくり話せ・ペースダウン重要・沈黙も時には、という観点から、濃く・短くは大事かなと思った

2019/08/11

MioCastello

SNSの短文に慣れた現代人に届くプレゼンとは少し前のマニュアル本には載っている事をやらない事だと論じて、例えば「良い質問ですね!と答える」事とか「興奮といったキーワードを連発する」事などの流行りのセオリーを否定していく。要するに話し方も時代の変化に適用していく必要があるしマニュアルを盲目しているだけでは駄目だという事と受け止めた。常に傑作ストーリーを絶えず探し練習に次ぐ練習が必要だというのはいつの時代でも必要な事だと納得。

2019/10/23

Mike

様々シーンでの話し方例が記載されている。今度使ってみよう。

2019/06/13

バヤシ

元々この本を読んだのはコミュニケーションが苦手だったからです。 この本では、コミュニケーションの絶対的な根本からあらゆる状況(個人的な話から冠婚、ビジネスの観点)まで網羅しており読むのが面白かったです。 自分にも共感出来る点があり、また取り込める内容が多くあったのでとても参考になりました

2019/07/19

sho

米国でのビジネスの場やプレゼンテーションのテクニックが中心のため、日本のビジネス用途での会話術等とはややずれた内容だった。とはいえ、プレゼンでは謝らず恐縮せず、メッセージは濃く・短く削ぎ落とすこと、どんなプロでも練習を徹底すること、切り取られて印象に残るリスクがあるので否定語は重ねないこと(私はペテン師では「ない」)など、実践して行きたい。

2020/03/04

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