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経済学のセンスを磨く 日経プレミアシリーズ

経済学のセンスを磨く 日経プレミアシリーズ

経済学のセンスを磨く 日経プレミアシリーズ

作家
大竹文雄
出版社
日本経済新聞出版社
発売日
2015-05-09
ISBN
9784532262747
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経済学のセンスを磨く 日経プレミアシリーズ / 感想・レビュー

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KAZOO

普段ちょっとしたことあるいは常識的なことに対して人間の判断力がどのようなことを基準として働いているのかを具体的な例を用いてわかりやすく説明されています。読み通すことによってと、さらに自分で毎日の新聞やニュースなどで疑問に思ったことをよく考えて説明できるようにすることが判断力の強化になると思います。読んでみて損はない本ですが、ただそれだけではもったいないですよね。

2015/06/21

壱萬弐仟縁冊

サンクコスト:埋没費用で取り戻せない費用(17頁)。レタス栽培の場合。他にも、健康被害も外部不経済の市場の内部化で、損害賠償請求で救済手段があるとは思う。行使しにくいだけか? この事例とは違うかもしれないが。農家の共同歩調は、独占企業の行動様式と同様で、損失を被る のは消費者という(21頁)のは、豊作貧乏なのは農家も、消費者も、なのだろうか? 高額宝くじ当選者は健康で長生きすることが実証された(スウェーデン28頁)。

2015/07/22

やまやま

「情けは人のためにかけるものではない」ことが、心情ではなく経済的にも合理的なことを説いている。そのとおりと思う。社会が信頼できる他人で構成されておらず、疑心暗鬼のため確認のコストがどれだけかかるかを想像してみれば、互恵的な世の中は安心で暮らしやすいし、また不幸な目にあうことも少ないだろう。もちろん、出し抜いて大儲けを企み、稼いできた人間の歴史もあるが。反競争的な教育を受けた人たちは、利他性が低く、協力に否定的で互恵的でない価値観を持つ傾向が見られるということは、誤解されやすい平等性の概念があるのか。

2019/06/25

バナナフィッシュ。

なかなか面白いトピックが書いてある。軽減税率は、実はお金持ちに優遇する政策だとか、レタスの投げ捨ては、独占企業もどきの行いなのだとか。やっぱり、うまく生きるには勉強するのが一番効率がいい。つくづくそう思う。

2018/01/09

Yu Hirabayashi

経済学に興味がある生徒に読ませてみようと思って購入。私たちの直観が事実を誤る例をいくつも挙げながら、日常の中での経済学を説明している。とてもわかりやすい筆致で書かれている。短編集のような構成になっており、最後にあとがきもまとめもなくいきなり終わった感じになっていたのは驚いた。しっかりした参考文献の出典もあり、ここから気になる話題を深堀していくのもいいかも。

2016/01/02

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