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宇宙の始まり、そして終わり 日経プレミアシリーズ

宇宙の始まり、そして終わり 日経プレミアシリーズ

宇宙の始まり、そして終わり 日経プレミアシリーズ

作家
小松英一郎
川端裕人
出版社
日本経済新聞出版
発売日
2015-12-09
ISBN
9784532262839
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宇宙の始まり、そして終わり 日経プレミアシリーズ / 感想・レビュー

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みのくま

宇宙誕生からインフレーション(急膨張)の発生、そして現在進行中の宇宙の加速膨張。なぜそれが起きていると解ったのか、研究者の現場から臨場感を持って本書は伝えてくれる。それはそれで面白いのだが、やっぱり「なぜそれが解ったのか」を解説されても難しい上に、少し自分の理解したいものとはズレるため、あまり頭に入ってこないのも事実。ぼくはむしろインフレーションや宇宙の加速膨張の原因である「暗黒エネルギー」について知りたい。我々はこの地球の物理法則を自明のものとして受容するが、実は宇宙規模ではイレギュラーな存在なのだ。

2018/11/11

こうや

自分が思ってた以上に宇宙の核心に触れるような研究が進んでいて驚いた。人類ってすごい。量子の揺らめきが全てを決定していたとすると、ちょっと怖い

2017/05/12

しろくまZ

30年以上前に佐藤勝彦氏やアラン・グース氏らによって提唱されたインフレーション理論が、「原始重力波起源のBモード偏光の観測」によって、今一歩で実証され得るところまで来ているという話に興奮。また、インフレーション中の量子ゆらぎ由来の原始重力波の波長が、数十億光年というのも気が遠くなる話。直接観測出来るんだろうか? また、暗黒エネルギーについても、その時間変化を調べる幾つかのプロジェクトが進行中とか。今年のノーベル物理学賞は重力波検出に与えられたが、いま宇宙物理学がこんなにも「熱い」とは思わなかった。良書。

2017/12/31

こうや

本書の中では、まだ重力波は観測されていない。僕が読んでいる今、重力波は観測されている。約1世紀もの年月をかけアインシュタインの理論が説明されたのである。体のうちからワクワクが駆け巡ってくる。とんでもない事には、とんでもない理論が付いてくる。まさにその通りで、宇宙を知ろうというのにはどんな真実も受け止められるほどの懐の大きさが必要なのだろう。事実だけでなく、事実に辿り着くための努力をしている研究者達のことがよくわかる。

2017/12/15

黒豆

最近のニュースが気になり再読、研究者だけではなくサイエンスライターの視点で素朴な疑問を解消するように書かれておりわかりやすい、気になったのは、一般相対論って、たかだか太陽系ぐらいでしか検証されていない。ダークマターやダークエネルギーが本当に有りそうな証拠が積み上げられてきており、これからのニュースが期待出来そう。

2017/05/01

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