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集客都市: 文化の仕掛けが人を呼ぶ

集客都市: 文化の仕掛けが人を呼ぶ

集客都市: 文化の仕掛けが人を呼ぶ

作家
橋爪紳也
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2002-10-01
ISBN
9784532350130
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集客都市: 文化の仕掛けが人を呼ぶ / 感想・レビュー

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月雪 花那

情報は古いが、非常に読みやすく、課題の参考になりました。

2019/12/04

センケイ (線形)

旅行者も都市のメンバーとして扱うこと、古くなったバブル期の建造物や空白地帯にも物語を吹き込んでアトラクションとして扱うことなど、人口減少社会において都市の力を取り戻す観点を集約している。新陳代謝していくさまをひっくるめて歴史・文化として扱う例や、特定の五感たとえば匂いに特化したコンテンツ作りの例など、文化とは何かを改めて考えることさえできそうな示唆に富んでいる。またガイドブックの例として挙げられている、狙撃兵に包囲された中生き抜く手法を述べたサラエボ旅行案内が、強く印象に残った。

2016/01/30

aof

10年以上前の本だからかもしれないけど、やっぱり今とは視点が違うなー。今はよりローカルな地域性に基づいたグローバルな視点が求められてる気がするから、都市論もその部分が入ってないと、浮ついちゃうんじゃないかな。

2014/01/15

taco

2025万博のヒントになれば…。 流動人口 交流社会 ビジターというまちづくりの担い手 触覚、嗅覚、味覚 その場でしか体験できないもの 風土と環境、風景と景観 都市における文化の混合、そして文明が 恋愛文化、家族文化を創造する現場

2019/09/16

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