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ウォール街の大罪: 投資家を欺く者は許せない!

ウォール街の大罪: 投資家を欺く者は許せない!

ウォール街の大罪: 投資家を欺く者は許せない!

作家
アーサー レビット
小川敏子
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2003-03-01
ISBN
9784532350314
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ウォール街の大罪: 投資家を欺く者は許せない! / 感想・レビュー

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田中一郎

個人投資家が知らない間にどんなリスクを取らされているか、を描いた本。アナリスト、証券会社、投資信託、経営者、公認会計士、取引所、政治家、取締役会の悪事が暴露されている。トランプさんがしれっと登場してるのには笑った。当時は会計操作は横行してたが、中でもトランプさんの会社は酷すぎたため指導したらしい。トランプさん支持層は彼が自分の友達ではないことを理解してるんだろうか?

2020/05/13

葵堂

元米証券取引委員会委員長の著作。やや内容は古いが、1990-2000年あたりやそれ以前の、アメリカの金融界の腐敗と、それらの改革を書いた著書。投資手法的な話は極々一般的なことしか書かれていないが、投資適格企業の見分け方や、目に見えないコストなどなど、知っておくにこしたことはない情報が満載である。

2016/03/16

個人投資家に道は無い・・・

2014/07/23

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