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<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

作家
山田真哉
出版社
日本実業出版社
発売日
2004-04-08
ISBN
9784534037381
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<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です / 感想・レビュー

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糜竺(びじく)

会計を知る上で、とても分かりやすい本です。私自身、数字が苦手なんですが、そんな私でも会計の雰囲気だけでも分かったような気になれました(笑)。会計に親しめるようになる為にも、会計にまつわる小説「女子大生会計士の事件簿」もコラボレーションされていて、なおいっそう、読みやすく面白く読めました。会計的センスを身につけるという事で、①割り算を使う②大きな数字に着目する③お金の回転をイメージする、という事も知れました。「会計の勉強を始めたばかりだ」「決算書がひととおり読めるようになればいい」という人にはお勧めです。

2017/04/17

とも

★★★★★久しぶりに読み返した。忘れた頃、思い出したように読み返したが、やはり要点が的確で、これほどわかりやすい会計ほ本に出会ったことはない。 兎に角、おすすめ。

2014/01/19

kochi

なんとなく「さて、決算書でも読んでみようか!」と思っている初心者を対象にしたであろう、世界一やさしい会計の本という触れ込みの本書。その割りには、税効果会計についても書いてあったりして、分からないながらも、分かった気ができるというお得な本f^_^; 著者のデビュー作「女子大生会計士の事件簿」(読んだことないけど)から、小説の「新作」も引っ張り出してきていて、その意味でもお得。

2014/08/17

大地

会計的センスの1つは分析能力であり、割り算が分析を行ううえで便利な道具。まさにその通りだ!!と読み進めていくうちに感じる。要点を的確に簡潔に述べてあるので、非常にわかりやい。入門書にぴったり。

2014/09/07

でじきち

会計センスを身につけるには①割算を使う②大きな数字に着目する◆収益性=儲ける力。企業が所有している資産を使ってどれだけ利益を上げているか。総資産利益率ROA(ReturnOn Asset)=当期純利益/総資産=当期純利益/売上高(売上高当期純利益率)×売上高/総資産(総資産回転率)◆安全性=つぶれない力。自己資本利益率ROE(ReturnOnEquity)=当期純利益/自己資本=ROA×財務レバレッジ(総資産/自己資本)◆健全なキャッシュフロー:営業で現金を稼ぎ(+)、投資と財務(借金返済)に回す(−)

2022/06/22

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