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東洋医学のきほん

東洋医学のきほん

東洋医学のきほん

作家
田中康夫
後藤 修司
出版社
日本実業出版社
発売日
2009-02-21
ISBN
9784534045171
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東洋医学のきほん / 感想・レビュー

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Asakura Arata

2000年代の前半に自分も教えに行っていた専門学校の園長の監修。おしゃれなイラストが目をひく。九星占いのことまで言及しているのが良い。

2023/05/02

B B

陰陽論、気の理論、経絡理論などなど医療から占いまで東洋医学の考え方が盛りだくさん。メモ:五行説『調和と制御』:自然界の禅問答:地球上の森羅万象が「発展・進化・調和」という「不変の方向性」これが「変化するなかで、変化しないもの」

2022/10/16

てるみま。

幅広く分かり易い記載が多く、勉強に役立ちました。

2016/05/20

ギャオス

読みやすかった。しかし途中でなぜか占いの話しに!ていうか、占いじゃなくて陰陽五行の思想から東洋医学が発達したんですね。ちょっと驚くけど体質っていうのも統計・分類の賜物だよね。占いもそうだよね。と、考えるとそんなもんかとも思う。

2012/02/28

gondan

★★★☆☆ 東洋医学の入門書としては読みやすくて良い本だ。説明も丁寧で、漢方薬、あんまからお灸まで幅広く紹介されている。東洋医学の理論は、まるで「ファンタジー」のように感じる。各理論にはある種の論理性がある。しかし、我々の興味は「結局、効果はあるの?」という下世話なところに行きついてしまう。基礎的なガイドブックであろうとしている本書を読むと、よけい、「で、どうなの?」と思ってしまう。だからといって、こんな病気も治る、あんな病気も治る、みたいな怪しい本を望んでいるわけではないが…。

2012/01/24

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