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新装版世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】

新装版世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】

新装版世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】

作家
山田真哉
久織ちまき/鈴木真紀夫
出版社
日本実業出版社
発売日
2009-10-16
ISBN
9784534046291
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新装版世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】 / 感想・レビュー

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doi

(図書館)先日、簿記3級の勉強を終えました。いまは2級を進めているのですが、息抜きとして読んでみた。内容としては、簿記とは何なのか、そして何のために付けるのかということがストーリー形式で述べられています。序盤にあった「単式簿記」と「複式簿記」の違いや、なぜ複式簿記が重宝されているのかなどに関する説明は面白かった。後半は読む気がしなくなったので飛ばしてしまいましたので、感動はしませんでした。

2015/10/14

のり

簿記の勉強をしたことがあったので、おさらいにもなりました。経理の仕事に携わっていなくても、仕事をする上で会計の基本は知っていた方がよいと借りました。物語があって読み進めやすいです。

2016/08/08

moleskine_note

導入部としては非常にわかりやすいストーリ−とともに語られる。

2017/04/23

天澤 眞輝

【資格】「…会計の本です」と記載ありますが内容は2篇の小説で構成されています。 筆者(公認会計士)の初期本になり同シリーズでもう一冊刊行なのです。 副題「簿記・経理入門」の通り、会計士を目指す主人公が講師に進められ『簿記の導入部分の物語(※こちらがメイン!歴史的人物が出てきます)』を読んでいく展開です☆ 経営・経理に簿記・会計は必須であり、理解をする為には、やはり専門的な学習と演習が必要になります♪ 『ボキ《Book-Keeping》』って『シショ』と同様に何故か惹かれる「響き♪」がありますね~φ(..)

2016/06/22

清作

簿記の基礎が分かり易く書かれていてよかった。過去に読んだ簿記のテキストは「借方は左、貸方は右に書く」と論理的な説明が全くなく腑に落ちなかったが、本書ではその説明がしっかりされているなどとても親切。感動はしないが良書。

2012/10/11

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