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天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生

天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生

天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生

作家
加藤一二三
出版社
日本実業出版社
発売日
2017-11-09
ISBN
9784534055385
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ジャンル

天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生 / 感想・レビュー

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ito

優しい語り口調が聞こえてきそうな天才棋士の人生論。63年間、闘い続けるためには様々な苦悩があったのかと思ってしまうが、本書からはそのような苦悩は感じられない。邪心のないイノセントな人柄から、ひふみんと親しみを込めて呼びたいが、本書を読むと加藤先生とお呼びするのがふさわしいのかと思う。全ての対極を記憶しているその記憶力に驚く。将棋は理詰めに考えるものであり、全ての指し手に根拠があるから記憶できるという。藤井四段からも感じるのだが、「将棋は人を育てる」のだなと思う。羽生名人の本も読んでみたい。

2018/01/17

けぴ

ひふみんが自分の人生を振り返り思いのままを綴る。キリスト教の洗礼を受けていたり、クラシック音楽が好きだったり、中々ハイカラです。家庭でも子供の勉強をみてあげたり、奥様を大事にしたり、良い家庭人。駒音高く豪快な指し回しが印象的な棋士でしたが思いやりのある繊細な人だったんですね〜

2019/05/24

R

加藤先生の近年も含んだ自伝でした。それまでの天才の軌跡は、様々な本でも語られていたところながら、いくつかの名エピソード、主に神谷先生に対してのそれが連なっていて面白かった。藤井四段(当時)の出現、引退、そして芸能界での活動といった近年の想いが掲載されているので非常に興味深かった、挑んでいるのも間違いないが、何よりも楽しんでいるんだなと伝わってくるのがステキ。長生きして欲しいと願いつつ、新たなライフワークは、流石に完成しないんじゃないかと不安になりつつも待ちたい。

2018/07/21

るっぴ

将棋界のレジェンド棋士、加藤一二三九段。数々の名局を残してきた自信。敗局数1 位で今まで引退に追い込まれなかったことがすごい。ひふみんは、やっぱり強かった。

2018/05/26

澤水月

とにかく自己肯定感強く自信に満ち、まず自分は一流・天才であるという前提の下、幸せいっぱいにすべてのエピ語られるのが気持ちよい。志賀直哉、梅原龍三郎などと交流、将棋も打ったとか歴史の生き証人ですよね。それにしても実は昭和の升田・大山らのほうがよほど変人偏屈なのではと思える…!やさしい変人キャラで今大人気の加藤一二三、超真面目版。バラエティで見られない一面を堪能

2017/12/25

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