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石頭コンピューター

石頭コンピューター

石頭コンピューター

作家
安野光雅
野崎昭弘
出版社
日本評論社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784535783720
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石頭コンピューター / 感想・レビュー

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☆よいこ

分類007。コンピュータの仕組みをいちから説明してくれる。[Ⅰ:「石頭の箱」の中…ハードウェア]二進法をししおどしで説明。イラスト多様がいい。ローマ数字は「0」が無い。二進法だと計算が早い。まとめ→計算機は機械[Ⅱ:石頭計算機に仕事をさせる…ソフトウェア]エジソンとモールス信号。記憶と記録…記憶装置。プログラムを書くこと[Ⅲ:ロボットがほしかった人間]時代ごとの機械発達の歴史。「解法」ができれば答えに至る道筋は機械にやらせることができる。オルゴール、パチンコ、ロボット。[Ⅳ:コンピュータの時代]▽良本

2021/07/26

kaizen@名古屋de朝活読書会

安野光雄さんの絵本はたくさん持っています。 自分の仕事がコンピュータ関係だったので、あもうもなく購入しました。 眺めてみると、子供にも楽しそうな面もあるし、大人も考えさせられる面がありました。 子供が興味を示さなければ、無理に読むのを強要するのは逆効果かもしれません。 親が、子供をひざの上に載せて、読み聞かせをするとよいかもしれません。

2021/09/02

宇宙猫

挫折。大判だったので絵本かと思ったけど、ガッツリ解説。初歩的過ぎて読むのが辛かった。もしかしたら、昔読んだかも。

2021/09/08

しゅわっち

コンピュータの基礎がわかる本です。コンピュータが引き算を足し算を利用してしていること。10進法からコンピュター用に2進法にすることがわかります。また、ローマ数字が10進法でないのに驚きました。

2019/08/11

プラス3

小学生向け。論理回路と2進数の解説、およびコンピュータに関するエッセイ。わかっていたけど、今の自分が読んでも全然物足りない。それでもコンピュータの入門書としては良くできていると思うし、タイトルに“石頭”とつけるセンスが素晴らしい。

2016/04/27

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