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あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻)

あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻)

あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻)

作家
かこさとし
出版社
農山漁村文化協会
発売日
2005-04-01
ISBN
9784540042881
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あめ、ゆき、あられくものいろいろ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん 第 4巻) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

「くものもとはみずである。」あめと雪。プラスとマイナスで雷。あとがき「どうぞ実物をみながら読んでいただければ」

2013/09/25

ochatomo

全ひらがな 見返しもに様々な雲を紹介 あとがきに『どうぞ“実物”を見ながら読んでいただければ幸いです』 2005刊

2019/03/28

遠い日

雲の成り立ち、雲の構造。雨になったり、雪になったり、ヒョウが降ったりするのは、どうしてなのかを易しいことばで解説する。空の雲の名前のいろいろも楽しい。

2017/05/02

ナハチガル

かこさとしさんが工学博士だったとは知りませんでした。バリバリの理系だったのですね。雲、雨、雪、雷などがどうやってできるのか、わかりやすく説明されています。「雨のつぶが直径2ミリでスイカの種が直径3ミリ」とか、「雲をつくっている水蒸気の粒直径0.02ミリをスイカの種の大きさにすると、雨のひと粒はスイカくらいの大きさになる」とかって、誰かに話したくなる。雲に向って「ごくろうさま、ありがとう!」と言える感性は大事にしたいですね。B+。

2015/03/20

ぬのさと@灯れ松明の火

雲、雨、雪、霰、雷などの仕組みについて、水の循環だけでなく熱の交換も取り上げているのがいいと思います。

2013/10/14

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