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生ごみからエネルギーをつくろう!

生ごみからエネルギーをつくろう!

生ごみからエネルギーをつくろう!

作家
多田千佳
米林宏昌
出版社
農山漁村文化協会
発売日
2020-02-17
ISBN
9784540192036
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ジャンル

生ごみからエネルギーをつくろう! / 感想・レビュー

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たまきら

娘さん、借りてきたとたんに食いつきました。「これは用意できる…」などとぶつぶつ言いながら読んでいましたが、危険性が高いと知ったとたん「やらない」。ただ、生ごみを燃やすことで問題が起きるのなら、やはり土に戻したい…という気持ちは強くなったようです。

2020/09/14

ふじ

地域本。メタン発酵研究者が各地でワークショップした内容を、それ以外の地域にも伝わるよう書籍化したもの。絵はなんとアリエッテイの米林監督。(あとがきの「微生物をアニメーションにしたら面白い」という発想!)再生可能エネルギーに興味のある地域なので、講座候補に頭に入れておく。気になるのは脱硫剤のその後(埋め立て)と、牛農家はもっと簡単にメタンの恩恵にあずかれないのかなぁってこと。

2021/10/05

ほんわか・かめ

木を植えることよりも簡単で二酸化炭素も減らせるという。でもなんだか難しそう。出前授業も行っているとはいうけれど…。〈2020/農文協〉

2022/11/23

うー

私たちが出したゴミが、私たちが使うエネルギーに変わる、変える手段。牛の胃の中を 2リットルのペットボトルにおきかえ分かりやすく説明されている。ガスを出しきった後の液体が肥料としても使えるなんてすごい。

2020/05/21

おはなし会 芽ぶっく 

4年生ブックトーク授業。今回は【SDGs】をテーマに選書。ほぼ絵本なので、自分が借りた本がSDGsのどの項目に当てはまるかを考えるのが冬休みの宿題。(答え合わせは担任と)間違ってもいい、考えることが大切。

2022/12/14

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