サッカーの敵
サッカーの敵 / 感想・レビュー
takao
ふむ
2024/02/22
宇佐見
ワールドサッカーダイジェストで連載しているサイモン・クーパーの若手時代の著書。サッカーという競技を、周囲とは少し異なる角度で見ることができる類まれな能力の片鱗が見られるが、訳が悪いのか、如何せん読みにくい。美しい日本語で、サッカーの裏の世界を覗き見たかった。。★★☆☆☆
2022/01/05
湘南☆浪漫【Rain Maker】
世界のサッカーシーンの深いところを紹介。 クロアチアのBBBも取り上げられていて興味深かった。 残念だったのはアジアの章がなかったこと。
2023/09/14
まゆぼー
W杯ロスで寂しい気持ちばかりだったのだが、この本読んだら次のW杯がまた待ち遠しくて、わくわくして、ちょっと元気になった。
2014/07/23
taskun
イギリス人的皮肉と上から目線とユダヤ人的憎悪が見え隠れしているように思えた。特にドイツに対する書き方やアフリカの章ではそれが顕著。アジアの章がないのがちょっと残念だけど、出版された時期を考えればしょうがないか。フットボールが腐敗や争いそのものである国も多く、スポーツを通じで仲良くしようとかそういう思想は平和ボケした日本の幻想なのかなって凹んだ気持ちにさせられたり。
2013/04/21
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