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金子兜太戦後俳句日記(第一巻 一九五七年~一九七六年)

金子兜太戦後俳句日記(第一巻 一九五七年~一九七六年)

金子兜太戦後俳句日記(第一巻 一九五七年~一九七六年)

作家
金子兜太
出版社
白水社
発売日
2019-02-21
ISBN
9784560096826
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金子兜太戦後俳句日記(第一巻 一九五七年~一九七六年) / 感想・レビュー

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naoudo

長谷川櫂 解説 人間は自分を知らない。だからこそ自分の顔を確認したいとき、鏡をのぞくように日記を書くのである。自分をよく知らない人間が自分について書くのであるから、そこには自分が自分と思っている自分の姿が記される。ときには自分はこうありたい、こう思われたいという自分が紛れこむこともある。 いいかえれば、日記を書く人は嘘をつく。たいてい無意識だが、ときに意識して嘘をつく。つまり自分を演じる。じつは書き手は自分の生き方を言葉で正当化しているのである。ここで言葉は自分のための大義名分、言い訳として働く。

2020/01/06

すいれん

人の日記を読む時特有の後ろめたさを感じつつ読了。無駄の無いさっぱりした記述。俳句関係のみの抜粋。息子さんによると別のノートに書いたものを日記帳に転記、とのこと。公演等での移動が半端無い。日付と曜日と天気。一草庵と庚申庵訪問。金子光晴、エリュアールの「状況の詩」読んでみようと思う。解説の「日記とは自分の生き方を正当化するために書かれるもの」に納得。

2019/08/10

naoudo

http://www.koshundo.jp/project_main.html

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