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ベストセラー本ゲーム化会議

ベストセラー本ゲーム化会議

ベストセラー本ゲーム化会議

作家
麻野一哉
出版社
原書房
発売日
2002-10-01
ISBN
9784562035564
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ベストセラー本ゲーム化会議 / 感想・レビュー

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アカツキ

雑誌「鳩よ!」で連載されたものを加筆修正して、さらに新規6編収録した本。ゲームクリエイター3人がベストセラーになった本をゲーム化するとしたらどんなゲームにするかというのを話し合うという内容。何か思い入れがあったり面白いと思った作品ではなくてベストセラーという枠のせいかテキトーに感じる回もあるけれど、吉本ばなな「虹」は面白い見方をしていて読んでよかったと思った。

2021/02/15

NOJI

面白かった。 もっと続編出してくれたらいいのに。

2017/05/13

Yumiko Kaneda

○われわれは、本を愛するゲーム作家集団である!われわれはあらゆるベストセラー本のゲーム化を妄想する!われわれは、ベストセラー本を通じてヒットのコツを会得する!(ていうかしたい!) ☆「冷静と情熱のあいだ」iアプリ+ゲームウォッチとか(笑)

2009/11/16

trash

舞城王太郎『煙か土か食い物』、中原昌也『あらゆる場所で花束が...』、小林よしのり『戦争論2』、筒井康隆『愛のひだりがわ』、辻仁成、江國香織『冷静と情熱のあいだ』などをゲーム化したらどうするか?、シューティングや音ゲーにしてしまえ。といった無謀にも感じられる企画本なんだけど、プロのゲーム制作者が話し合っているのでなんとなく納得できるようなゲーム企画になっているのが凄い。本作りとゲーム作りでここまで考えかたが違うのかって感じられるのも面白い。これいくつか続編があるそうなのでそれも読みたいな。

2013/10/13

脂肪分

ザ・与太話。

2006/02/18

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