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最後の一球

最後の一球

最後の一球

作家
島田荘司
出版社
原書房
発売日
2006-11-01
ISBN
9784562040384
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最後の一球 / 感想・レビュー

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RED FOX

ひっさびさの再読。堪らんわ!ただし、いつもの名探偵大活躍ではない(笑)。野球だけでもプロの厳しさ、一流の凄さ、そして面白さなど色々詰まってます(島田が野球を語るとは・・・)。選手たちの栄光と挫折、勝負と友情にキュキュキューン。そして屋上に神社がある消費者金融「道徳ローン」という社名にノックアウト!(^^)!

2015/06/08

紅羽

図書館本。御手洗の元に舞い込んだローン会社のビル火災の事件。密室で発生した火災。御手洗が導きだした真相は在り来たりで、ちょっと物足りなさがあったのですが、その後ある野球選手の半世を語る章に突入し、一気に作品の色はスポーツ選手の自叙伝のようなカラーに変化。どうもミステリとしての着地点が分からないまま読み進めた所にあのローン会社が再び浮上。ラストでタイトルの意味が分かった瞬間、フワッとした心地好さを感じました。ちょっといつもと違う印象の御手洗シリーズ。たまにはこういう事件の始末もいいですね。

2015/09/04

ぽかちゅう

高校野球シーズンなので初の島田荘司さん。探偵ものではなくスポーツものでした。天才・武智と凡人・竹谷。鳴り物入りと契約金なしの男。あまりにも対照的な2人。…最後の一球。クライマックスは高校野球で有名な「奇跡のバックホーム」を連想し、手に汗握りました。2006年の本だし表紙モチーフは斎藤祐樹かな(?)「二流の意地」って言葉と、「二流は二流なりに粘り強く生きていけばいい」って台詞がなんか好き。胸を張る二流になりたいな♪

2014/04/02

朝日堂

御手洗のもとに相談者が訪れる。「母の自殺未遂と遺言状について教えて下さい」母の自殺未遂の前日、彼女の経営する美容院に大福という女が来店する。いつも4枚のお好み焼きを持ってきて、美容院代として払うという奇特で困った人物。4年の我慢を経てついに髪のお代を請求する母。散々厭味を言い代金を支払い立ち去る大福。その直後、母は首を吊って自殺未遂を図るのだった…軽妙洒脱な奇才御手洗によって、その事件は大きく振動し全貌が明らかになっていく。御手洗石岡コンビは安定感がありますね。

2013/01/17

えみさん13

御手洗シリーズ再読。話の大体は忘れたが、解の部分は覚えてたのでサラサラと…。もっときれいさっぱり忘れた話をドキドキヒヤヒヤしながら読みたい。

2017/07/31

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