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眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス コ 1-4 コクと深みの名推理 14)

眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス コ 1-4 コクと深みの名推理 14)

眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス コ 1-4 コクと深みの名推理 14)

作家
クレオ・コイル
小川敏子
出版社
原書房
発売日
2016-08-08
ISBN
9784562060559
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眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス コ 1-4 コクと深みの名推理 14) / 感想・レビュー

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mocha

14作目、おとぎ話がモチーフ。趣向を凝らしたコーヒーや料理、コスプレ、飾りつけなど、いつにもまして楽しい。でも、魔法のコーヒーで幻覚を見て推理するというのは反則ワザだと思う。事件はかなり根深く、国際的なスケールの問題をはらんでいる。クレアももう「巻き込まれ」というより覗き見が過ぎて自業自得と思わないでもないが、推理より恋愛関係が気になるところ。いよいよ転機を迎え、次巻はどうなるのかな?

2016/08/22

くまこ

シリーズ14作目。毎回ストーリーが面白く、600頁の厚さなのに飽きずに読了です。次回はワシントンが舞台!積読本をやっと消化し、新作に追い付けました。発売が楽しみです。

2017/08/28

さくさくと♪厚かったが飽きずに読めた今作、かなり好きかも、不思議なコーヒーにスパイ盛り過ぎでお腹いっぱい。最終作でもおかしくない最後でしたが、次作はあるのかな?

2017/02/07

寧々子

秘密クラブや摩訶不思議なコーヒーなどの描写が想像力をかきたてますが、いちばん気に入ったのはテーマパーク型のレストラン♪ クレアはマイクから決断を迫られながらもマテオを助けるために頑張りましたね! 事件の真相は見抜けなかったけど、犯人は登場して間もなくこの人かなぁと思っていた人でした。 当たったのは嬉しいけど、この人だったんだ!って驚きが欲しかったなぁ~

2018/06/09

きょん

魔法のコーヒー豆は、違法薬物とすれすれの様な気もするけど、色々な国の料理やドリンクが美味しそうだった。次の舞台はワシントンDCかな?

2016/09/27

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