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アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス (コージーブックス ビ 1-18)

アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス (コージーブックス ビ 1-18)

アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス (コージーブックス ビ 1-18)

作家
M・C・ビートン
羽田詩津子
出版社
原書房
発売日
2022-09-09
ISBN
9784562061259
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アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス (コージーブックス ビ 1-18) / 感想・レビュー

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bianca

18作目。読了が年越し後で無念…。でも本当に楽しめた。事件は領主屋敷の女主人が、自分は誰かに殺されるかもしれないという手紙を送ってきたところから始まるが、それと共に進行するアガサ周辺の人間関係の変化が面白い。若くて(まだ17歳!)強運なトニを雇ったことで、母性に目覚めたり、嫉妬したり忙しいアガサ。素敵なアガサだけれど、股関節の痛みが悪化したりして、年齢を感じずにはいられない…う~痛いほどわかるよ…「最低最悪アッタマきた!」が決め台詞になってきているのも笑ってしまうけど、まだまだ面白くなりそうなシリーズ。

2023/01/02

アガサ〜、若い子に嫉妬したくなるなんてカワイイ(^o^)そして、やっとジェームズの呪縛から解き放された♪今作は、何といってもビルのママを攻略したトニにつきますね。次作も楽しみです。

2022/12/20

ごへいもち

気楽に読めるこのシリーズ、著者紹介で2019年に亡くなったことを思い出して 、本当に残念。アガサはこんなに元気なのに(;ω;)

2022/10/03

rokoroko

シリーズ18作目でやっと愛しのジェームスを吹っ切れたアガサ。クリスマスパーティをひらくことになった。アガサは気が付いていないけど友達も地域の住民もアガサを受け入れ愛してくれてる。速く気が付けばよいのに・・

2023/09/01

イエローバード

一作目以来ひさびさのアガサ。謎解きはごちゃごちゃして考えるのが面倒だったけど、新人探偵のトニがけなげで可愛いし、それに対抗心を燃やすアガサも相変わらずで笑える。このシリーズはまたときどき読みたい。

2023/03/11

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