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愛の旋律は鳴り止まず (ライムブックス)

愛の旋律は鳴り止まず (ライムブックス)

愛の旋律は鳴り止まず (ライムブックス)

作家
メアリ・バログ
山本やよい
出版社
原書房
発売日
2020-11-06
ISBN
9784562065370
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愛の旋律は鳴り止まず (ライムブックス) / 感想・レビュー

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たまきら

戦争でズタズタにされた男女7人の再生の物語、大団円です。自分は戦地に行っていないものの、息子を失い生き残った兵士たちの救済に奔走した公爵様。仲間の最後の一人が結婚し、孤独に襲われふと頭に浮かんだのが、一度会った音楽の才能に恵まれた女性で…。戦争の恐ろしさ、そして同胞であっても悪意を持つ者の醜さ。様々な過去の出来事に傷つけられた男女の再生と相互理解の物語でした。50近い男性と40の女性がつかむ幸せににっこり。また読みなおそうかな!

2020/12/26

aiko

サバイバーズ・クラブ7作目、最後にふさわしい巻でした。 今まで皆の父親的存在だったジョージと音楽教師のドーラ、48歳と39歳という大人な2人の恋が穏やかに描かれます。ゆっくり順調に進む二人の新生活に落ちる過去の影。仄見えるジョージの深い傷にドーラが寄り添い、彼が段々と過去を吐き出していく様子が良く、派手さはありませんがしみじみと読める良作でした。ドーラの両親との長年の不破と和解も盛り込まれ、この話は家族の再生がテーマだったのかな。既刊の6人の登場もあり、彼らの幸せをつかんだ姿が嬉しい。

2020/11/09

veri

人生に悲劇は必要か?絶対いらない!でも、それはたいてい起こるのだ。ヒューゴの秘密は読むにつれなんとなくわかっていく。さすがバログ。詮索することが良いとは思わないし、時間がくれば、そしてそうなるのが正しければ、自ずと秘密は明るみに出るのだろうと思うから。抱え切れないからこそずっと一人で抱えていたい場合もある。大切に思う人にこそ知られたくないことがある。苦しみや悲しみは人を成長させるから必要だなんて言うけれど、それでもやっぱり要らないと思う。でも起きてしまったのならば、それを意味あるものにしたいと願う。

2020/11/11

キッチンタイマー

こう言ってはなんですが、やたらと内輪受け感あるシリーズ登場人物集合って苦手。てか思い出せないのが隔靴掻痒。でもこのシリーズの持ち味と癒しに期待しつつ。申し分なく安定感ある二人にはどんな荒波もなさそうなんだけど、時折みせる公爵のトラウマは、まるで「青髭」の開けてはいけない扉のよう。他の部屋が素晴らしく甘いだけに、残された部屋が気になる。でも愛の名のもとにドーラはどんどん開けたくなってくる。という物語だった。

2021/02/27

みみ45

ここまで来ちゃいましたね! 最後にジョージのお話。。。そうだったのねえ。。ジョージにもつらい過去があったのねえ。。 ドーラという伴侶を得て、本当によかった! サバイバーシリーズが、終わってしまった。。さみしい。

2020/11/28

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