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おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1)

おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1)

おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1)

作家
ロアルド ダール
クエンティン・ブレイク
柳瀬尚紀
Roald Dahl
Quentin Blake
出版社
評論社
発売日
2005-04-30
ISBN
9784566014107
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おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1) / 感想・レビュー

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KAZOO

ダールの子供向け作品というのは、比較的シニカルな感じがします。結構破天荒な物語になっていてこの作品も桃が大きくなりその中にいる虫たちと主人公がいろいろ経験をします。チョコレート工場と同じように映画化すると楽しい感じがします。

2017/03/02

ヴェルナーの日記

有名な『ジャイアント・ピーチ』の種本。20世紀前半の文学界にロシア・フォルマリズムとして『異化』作用と呼ばれるものがある。日常(正常)の中に、非日常(異端)を入れて、この非日常を日常へと修正する過程が物語を創りだすといったもの(詳しくは割愛)。逆もいえる。非日常(不条理)の中に、1つだけ日常(常識)を入れ、この日常をいかに回収していくかという過程に物語が生まれる。本作品は、後者であり、主人公・ジェームズ少年という常識が、巨大な桃が存在する非常識な世界で、どのようにまとめていくかが作品に物語性を与える1冊。

2015/05/22

善哉@名前戻しました

可哀想な生活を送っていたジェイムズ君。現れたのは奇妙なおじさん。くれたよくれた、緑の粒。良いコト起きるよ、魔法の粒。溢しちゃったらアラ不思議。古木に実る巨大桃。種の中の不思議な住『虫』。ガメつくて卑しい叔母さん潰して、旅に出よう。どこか遠くて自由な場所へ。桃に乗っかりドンブラコッコ、レッツゴー!!夢とワクワク感と茶目っ気溢れるダールさんの本書。翻訳さんが頑張ってくれたおかげでテンポ良く読める。柳瀬さん、お疲れ様です。桃ゼリー食べたくなっちゃう。

2013/05/12

QT

つらくて悲しいことばかりのジェイムズ少年の前に奇妙な老人があらわれて………はるかな冒険の旅が始まった☆これは、ロアルド・ダール作品の中でも特にお気に入りになるだろう一冊☆巻末の訳者と百足氏との、空想公開インタビューがまたっ遊び心があって面白いですねっ(笑)とにかく、ちょっと他では味わえない、変わった冒険を体験できる素敵なお話しでした☆桃が…食べたくなりましたけどれどもねっ…(T-T)

2013/04/23

ふろんた

いやあ、なかなか突拍子もない物語だった。

2014/03/04

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