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道をひらく

道をひらく

道をひらく

作家
松下幸之助
出版社
PHP研究所
発売日
1968-01-01
ISBN
9784569509709
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道をひらく / 感想・レビュー

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クラムボン

生きていると、仕事をしていると、本当にいろいろなことがあります。本書は困難に直面した時の心構えが盛り沢山。そればかりではなく、普段からの生活や対人との向かい方、世の中の見方などが記されています。普段から心がけて生きていくために、本書は手の取りやすい場所へ置くことにしました。

2024/04/11

高橋正宗

読みやすいサイズの『道をひらく』を読んだ。まずは生きるか死ぬかという人間の原点から始まり、志を持つことの大切さ、さらには世界や日本という国家についてまで、己の道を開くとはどういうことなのかが述べられていた。本を読む限り、松下さんの人間力は凄まじい。経営の神様と呼ばれる所以はここにあるのかもしれない。この本は格言がまとめられていて、心に響く内容の宝庫だった。心のバイブルとして、道に迷った時は読み直しても良いかもしれない。

2016/04/21

pass0pass0

語り口がとても柔らかで、著者はとても品のいいおじいちゃんだったんだろうなぁと思いました。おたがい素直で謙虚に生きていきましょう、と励ましをもらった気がします。

2019/06/25

たろう

ビジネスの聖書だね

2019/06/19

鈴蘭

「運命を切りひらくために」、「日々を新鮮な心で迎えるために」、「ともによりよく生きるために」、「みずから決断を下すときに」、「困難にぶつかったときに」、「自信を失ったときに」、「仕事をより向上させるために」、「事業をよりよく伸ばすために」、「自主独立の信念をもつために」、「生きがいある人生のために」、「国の道をひらくために」の章に分かれて、一つにつき二ページ書かれていた。深い言葉で、かつ分かりやすく書かれていた。この本を持っておきたいと思った。

2017/01/17

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