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道をひらく

道をひらく

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作家
松下幸之助
出版社
PHP研究所
発売日
1968-05-01
ISBN
9784569534077
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伊織もえ「賢さアピールしても結局おっぱいに目が行くので」――普段語ることのない、哲学や経営に関する本に惹かれる理由【私の愛読書】

 伊織もえさんはインタビューのなかで「グラビアをやっている人間は、なかなかこういう話を聞いてもらえない」と語った。

 さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただくのは、コスプレイヤー・ストリーマー・グラビアアイドルの伊織もえさん。

「マンガを電子書籍含めて5,000冊所持」という伊織さんだが、今回はマンガ以外の愛読書を3冊紹介してくれた。普段なかなか語られることのない、伊織さんの一面に触れる機会になれば幸いだ。

(取材・文=金沢俊吾 撮影=金澤正平)

マンガの話をする機会は多いので

──伊織さんの愛読書をお伺いさせてください。マンガがお好きなイメージがあったのですが、今日持ってきていただいた3冊はどれも違うようですね。

伊織:はい、マンガだけで何時間でも語れるぐらい好きな作品はたくさんあるんです。でもマンガの話をする機会は多いので、今回はちょっと違う方向で選んできました。

──いろいろ考えてご用意していただけてうれしいです。

伊織:あんまりお話ししたことがない内容なので、たどたどしかったら…

2023/4/27

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道をひらく / 感想・レビュー

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mitei

著者は現在のパナソニック創業者。流石に戦後最大のベストセラーと言われるだけあって一言一言が重みを持ってるように感じた。今の指導者にあたる人も本書をもっと読むべきだなと思う。

2015/02/14

ろくせい@やまもとかねよし

1968年出版の随筆集。著者はパナソニックグループ創業者松下幸之助さん。松下さんが創設したPHP研究所の機関誌への寄稿文から121編が収録。多量な随筆は多岐な話題にわたるがすべて端的明瞭。相当な勉強で裏打ちし十分消化される内容が、いずれも分かりやすい短文として表現される。松下さんへ真の偉大さを感じざるを得ない読後。「縁あってこの世に生まれてきた。そして、縁あっていろいろの人とつながりを持っている。」が心に残る。「おたがい」「謙虚」「よりよく」をキーワードに、「今の大衆はきわめて賢明」として未来を展望する。

2023/04/02

やすらぎ🍀

熱意なき人は描ける餅の如し。人生の道を進むとき、立ち止まるとき、振り返るとき、繰り返し読みたい言葉。心の底からなぜか意欲が湧いてくる。強さ優しさ趣深さ、日々の慌ただしさにも忘れることのできない、向かうべき道がそこにある。辛抱強く根気よく、謙虚に耳を傾ける。一歩一歩成就する。求める心が切であればいい。いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。しかし冬が来れば春はまた近い。静かに待つ人に暖かい光は注ぐのである。悲嘆のなかから人生の深さを知り、窮境に立ってはじめて世間の味わいを学ぶ。一陽来復。尊い生き方である。

2022/02/08

forest rise field

再読。いつも鞄に持ち歩き。 ◇運命を切りひらくために ◇日々を新鮮な心で迎えるために ◇ともによりよく生きるために ◇みずから決断を下すときに ◇困難にぶつかったときに ◇自信を失ったときに ◇仕事をより向上させるために ◇事業をよりよく伸ばすために ◇自主独立の信念をもつために ◇生きがいある人生のために ◇国の道をひらくために 項目毎に、その時置かれている状態に合わせて読むと気分が晴れるヒントになるかもしれない。気休めになったり、上昇機運の足掛かりになったらいい!

2021/03/03

ユーさん

「初心忘れるべからず」この一言で良いと思います。

2016/04/01

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