ストレス知らずの対話術 (PHP新書 250)
ストレス知らずの対話術 (PHP新書 250) / 感想・レビュー
Lee Dragon
話の腰を折らずに、引用を用いて相手の話を聞いていることをアピールする方法はよくやろうと努力している。ただのおしゃべり好きとコミュニケーション能力が高いということは別物だとわかっているけど、いざ相手の言葉をしっかりと聞こうとするのは、なかなか難しいものですね。 話し相手が実はよくわかってないこともあるし。
2016/08/05
ぱお
空中に漂う言葉で考えるより、文字にして書いて考える方が、スッキリするし、問題解決的で生産的。いいことありそうなので、マッピングしてみたいです。
2015/02/17
コージー
★★☆☆☆ 対話力、コミュニケーション力を高め、「ストレス知らず」になることを第一の目的とした本。それを実現するものとして、齋藤孝さんが開発し二十年来実践してきた、『マッピング・コミュニケーション』を紹介している。3色ボールペンを使うところは齋藤さんの他の書籍でも多く紹介されていますし、このテクニックに特に目新しさは感じられなかった。齋藤さん独自の物事を掘り下げて新しい発想に導くところは素晴らしいが、この本の内容に関しては、他の本の寄せ集め的な感じは正直します。
2020/02/24
カッパ
斎藤先生の新たなわざなのか?紙に起こしながら話をするのは相互作用をうむ。引用も簡単にできるしメモを取る力もあがると思う。本はある意味では著者との対話なので自分に引きつけながら思ったことをメモしながら読んでみると良さそうだ。頭の整理も結局はこれが効果的そう。現在、取り組み中
2018/07/10
Q
リミテッドにて ●ストレスの原因はコミニケーション不足、不全 ●いい対話→いいアイディア ●人が話しているときに話題を変えるのは反則行為。やるなら徐々に ●会話は具体的に自分の経験の中から出てきた実感のある言葉を使うべき ●マッピングとは造語で脳の中にある言葉を紙に定着させる技術 ●それまでの対話を蓄積して話すべき ●赤はすごい大事、青はまあまあ大事、緑は主観的に面白い ●ちょっと書き留めて眺めるだけでも効果 ●優先順位は社会を生き抜くうえで最も重要 ▷話をいきなり変える人結構いるよね
2019/10/27
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