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人間にとって法とは何か (PHP新書)

人間にとって法とは何か (PHP新書)

人間にとって法とは何か (PHP新書)

作家
橋爪大三郎
出版社
PHP研究所
発売日
2003-09-17
ISBN
9784569630847
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人間にとって法とは何か (PHP新書) / 感想・レビュー

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Ryo Hirao

現代の法律がよってたつ原理に加え、古代からの法哲学の流れ、各宗教における法律の位置付けを概観し、日本でみられる人と法律の関係の特徴を解説する。現代日本の市民の法律観や憲法と国際法のずれが抱える問題についての部分は、自分自身の社会との関係を考える上で参考になる。

2015/05/13

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

もっと法律について語った本かと思ったら、法の始まりからユダヤ法、イスラム法、宗教、キリスト教までいろんなことが書かれていて、欧米諸国への理解が深まった。とても面白かったです!この本は、勤務先図書館の古書放出で入手したのですが、自分からは読まなかったと思うので、偶然のよい出会いでした。

2012/09/09

しょ~や

法について全然考えたことなかったな。いろいろな考え方があることに驚いた。

2013/12/25

青ポス

一般人にとって、法学は馴染みがうすいものなので興味深かった。最近法学について大学で講義をとったのだが、その予習としても役立つ内容だった。

2012/11/07

おもち

法学者ではなく社会学者が書いた法学入門書という、珍しい本。 これを足がかりにハートの本を読んでみようか。

2012/11/04

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