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目からウロコの幕末維新―黒船来航から廃藩置県まで、歴史の舞台裏がよくわかる (PHP文庫)

目からウロコの幕末維新―黒船来航から廃藩置県まで、歴史の舞台裏がよくわかる (PHP文庫)

目からウロコの幕末維新―黒船来航から廃藩置県まで、歴史の舞台裏がよくわかる (PHP文庫)

作家
山村竜也
出版社
PHP研究所
発売日
2003-10-02
ISBN
9784569660592
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目からウロコの幕末維新―黒船来航から廃藩置県まで、歴史の舞台裏がよくわかる (PHP文庫) / 感想・レビュー

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眠たい治療家

黒船来航から明治政府が誕生して廃藩置県に至るまで一通りの流れがよくわかった。今年のNHK大河の『竜馬伝』を見るのに、予習のつもりで読んでみたら、これが基礎知識としては最適本。人物の写真も多くイメージしやすい。手塚治虫著の『陽だまりの樹』に出てくるエピソードも、本書を読んで納得。

2010/02/01

ナリボー

8/10 1テーマずつおよそ4ページ程で簡潔にわかりやすくまとめられていて、興味が続くよう工夫されていてサクッと読めた。幕末維新を時系列で要点を追うのにはかなり有用。

2020/05/07

ミカコ

著者は日米修好通商条約が不平等条約ではなかったと主張しているが、関税自主権の欠如に全く触れていないので説得力に欠ける。 ■人物写真や肖像画が豊富。主要藩の簡易地図、幕末維新略年表あり。

2015/04/18

dayo

幕末…今まで多くの有名な名前を聞いたことがあったが、いつの時代の何をした人などは全く知らなかった。この本を読んでとても勉強になった。 少し前に読んだ燃えよ剣や真田十勇士、今の大河ドラマ晴天を衝けの時系列や内容が理解でき余計に面白くなった。今後読む幕末の本はもっと面白くなるだろう。

2021/10/14

あらごんごん

幕末小説を読むにあたり入れておきたい知識が簡潔にまとめられていて重宝します。

2021/08/02

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