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血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ (PHP文庫)

血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ (PHP文庫)

血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ (PHP文庫)

作家
桐生操
出版社
PHP研究所
発売日
0000-00-00
ISBN
9784569662381
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血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ (PHP文庫) / 感想・レビュー

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future4227

なんて女だ!自分の渇望を満たすためだけに600人もの少女を拉致、監禁、拷問、惨殺を繰り返す極悪非道の殺人鬼。拷問の方法も、もうこれ以上残酷な方法が思いつかないというほどの多彩ぶり。たとえフィクションであっても、これほどの殺人鬼にはお目にかかったことはない。この世のどんな猟奇殺人鬼もエリザベートにはかなわない。しかも実在の人物というのが恐ろしい。こんな女に正義の鉄槌が下されなかった中世ヨーロッパの価値観は、実に理解に苦しむ。

2019/05/30

ヴィオラ

評伝というよりは、やはり小説的印象が強かったかな?バートリの一人称的な記述が、逆に彼女をリアルに想像する妨げになったかもしれない…。バートリに関する文献が、本国ハンガリーでも極めて少ないらしいのには、ちょっと驚いた。研究者とか、もしかしていないのか?

2013/02/17

AR

あくまで参考資料として。エリザベートの内面を描いた作品なら、正直海外作家のアンドレイの方がいい。

2011/01/15

万華鏡

桐生操作品の中ではダントツに好きです。 歴史に対する、悪趣味でスキャンダラスな着眼に定評のある作者に、伝説的悪女を描かせたらもう凄まじいエンタメにならないはずがありません。 悪趣味もここまで徹底されると拍手を送りたくなります。大真面目なのが素晴らしい。 氏の作品は、歴史物として読むには怪しすぎるのですが、歴史とは素晴らしい妄想材料なのだと再確認させてくれます。

2021/06/09

はる@夏の霜

これを読んで美内すずえの「魔女メディア」でメディアが受けた幽閉は、これと同じだと気がつきました。 しかしベルばらの外伝の鳥かごや自動人形が、実際に使われたものとは驚きです。悲劇のオーストリア皇后であり、同じように美を追究したシシィと同じ名前といのは何か因縁めいたものを感じます。 暑いので怖い本でもと思って読んだら、グロイシーンであれこれ想像して気持ち悪くなりました。

2011/08/14

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