読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

「身近な科学」50のウソ (PHP文庫)

「身近な科学」50のウソ (PHP文庫)

「身近な科学」50のウソ (PHP文庫)

作家
武田邦彦
出版社
PHP研究所
発売日
2011-12-03
ISBN
9784569677644
amazonで購入する Kindle版を購入する

あらすじ

あれほど安全といわれていた原発がなぜ崩壊したのか? 放射能が漏れても「ただちに影響がない」とはどのような意味だったのか? この国の政治家、学者、マスコミにだまされてはいけない! 彼らの嘘と無知の実態を知れば、世の中の見方が変わるはず。本書では、原発問題から地球温暖化、リサイクル、医学、健康雑学に至るまで、常識と思われていた科学情報の虚構を縦横無尽に斬る。たとえば、放射能について「年100ミリシーベルト以下なら大丈夫」といわれている。しかし、その科学的根拠には、まだ曖昧な点が残されているという。また、環境問題において、誰もが「レジ袋や割り箸は資源のムダ遣い」と思ってきた。しかし、それらは元から廃棄される石油や木材を利用しているだけであり、むしろ、レジ袋を廃止してエコバックを使うほうが、よほど環境に悪い、と著者は指摘する。思わず「えっ、ウソだったの?」と声をあげたくなる話が満載の科学読本である。

「身近な科学」50のウソ (PHP文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちばと~る

テレビで度々拝見してて、胡散臭ぇ~と思ってましたが、読んでみたらこりゃまた目から鱗!!てゆーか勇気ありすぎでしょw原発はちょっとした地震で壊れちゃう超危険なシロモノで、無くても日本の電力需要は賄えるそうな。プルトニウムやダイオキシンはあんまり害がないそうな。コラーゲンは飲んでも美容効果は無いそうな。その他いっぱい目から鱗な科学情報満載!!面白いけど胡散臭い!!

2012/04/01

加藤久和

太陽光、太陽熱、風力など自然エネルギーを利用した発電があたかも人にも地球にも優しいノーリスクの発電方法であるかのように喧伝されているが決してそうではない。太陽の光も風も無駄に降り注いでいる訳ではなく、多様な生物、植物がそのエネルギーを充分に利用しながら生命を維持している。人間が自然エネルギーを利用するということは、それらの生命を奪い生態系を破壊することにつながることを知っておくべきかもしれない。この本において武田邦彦氏が主張するように「自然からエネルギーを奪うと、奪った分だけ環境が乱れる」のである。

2013/01/05

mozzarella

原発問題から健康・環境問題まで、現代の常識となっていることの真相(?)を暴いていく。著者の理論が正しいかは一旦置いておいて、私たちも物事を疑うことは大事であると思う。

2017/10/22

Kunio Hanaoka

武田先生の近著では、これが情報量としていいかな。原発と放射能、エネルギー問題、地球温暖化、環境とリサイクルなど、目から鱗の説がたっぷり。

2014/07/23

Arowana

環境問題の嘘を暴く主旨の本を初めて読んでみた。手に取るまではスキャンダルな極言で話題を勝ち取る受け狙いの暴露本だろうという認識だったが、読後は新鮮味があり頭の体操になって良かった。この手の本音と実情を侃々諤々論じた本が書店に少数しか出回っていない現状を鑑みると、やはり政治的圧力や同調圧力の強さを察する次第である。「自ら考える能力」と「何でも疑う能力」の重要性を改めて実感させられた。この点はいくら強調してもしすぎるということはないだろう。

2012/06/29

感想・レビューをもっと見る