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天才たちが愛した美しい数式

天才たちが愛した美しい数式

天才たちが愛した美しい数式

作家
桜井進
中村 義作
出版社
PHP研究所
発売日
2007-12-18
ISBN
9784569691541
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天才たちが愛した美しい数式 / 感想・レビュー

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hnzwd

数式とそれに関係する数学者のエピソード紹介本。ネイピアと対数の話は新しかった。他は個別に読んだりしてるのが多かったかな。

2022/11/13

むつぞー

数式は理解できないけど、その後ろのにある物語にひかれます

2008/01/25

かなずちラッコ

知らなかったことが多くておもしろい。

2023/03/04

RK59320

この前読んだ藤原正彦の本に、数学は美しいものであると書かれていて、少しでもその美しさを感じるようになりたい、と思っていた。本書からは著者の数学への愛情がひしひしと伝わってきて、そして数学(又は数式)の美しさも語られている。数学が美しいと感じるヒントにはなるだろう。

2014/06/24

さつき

その数式が何をどうしたか、という事が理解出来なくても無駄をそぎ落とした数式は本当に美しい。簡潔な数式を解析していく作業は人一人に与えられた時間には圧倒的に足りなくて、数式の証明に辿り着くまでが本当にまさにリレーだった。彼らは唯、面白さや探求心や好奇心を満たそうとしただけなのではないかと思うけれど、名前も残っていない誰かの足跡が沢山有るのだろうことが安易に想像できて、何故か読んでいて泣きそうになりました。数学者ってロマンチストだなぁ。

2014/01/26

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