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日本人の原点がわかる「国体」の授業 (PHP文庫)

日本人の原点がわかる「国体」の授業 (PHP文庫)

日本人の原点がわかる「国体」の授業 (PHP文庫)

作家
竹田恒泰
出版社
PHP研究所
発売日
2016-02-03
ISBN
9784569764207
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日本人の原点がわかる「国体」の授業 (PHP文庫) / 感想・レビュー

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ゆきこ

日本はどういう国なのか、その国体を守るとはどういうことなのか、を勉強できる一冊です。竹田先生の他の著書と重複する箇所もありましたが、改めて大変勉強になり、読んで良かったです。特に、「女性宮家」やいわゆる「女系天皇」についての解説は、今ぜひ読んでおくべき内容だと思います。あとがきもとても良かったです。

2017/06/28

軍縮地球市民shinshin

よく言われていることを中高生向けにやさしく書いた本、といった感じ。保守派ならばこう思うだろうなと。女性天皇と女系天皇の違いも説明されていた。側室制度は大正天皇が廃止されたので、その復活は主張していない。旧宮家の復活も実は本書では明確に書かれてはいないが、これはGHQの指示という外圧でなされたから復活しろと言っているのかなと思った。

2016/02/13

Eiko Saito

日本は和の国。自分を置いてまず人。天皇は象徴の意味。形あるものAを見た時に形の無いものBを連想することが出来る場合AはBを象徴するといえる。女性天皇は過去にいたが、女系天皇はいない。それが血統が守られてきた所以。古事記、日本書紀を読む。

2016/03/13

いしし

国の国体は憲法第一条にあり、天皇の存在がいかに大切かということがわかった。この本を読んで日本人としての誇りや歴史を学び、日本人に生まれてよかったと思った。GHQの政策により、日本人として重要なことを教育から奪ったことは許せないことだが、今は検閲もなく自由に本を読んだり、発言できる時代に生きていることは幸せなことだと思った。先祖代々から受け継がれてきた「和の精神」を大切にし、自分もその一人として受け継いでいこうと思った。

2020/05/21

hechima1106

日本は和の国、それが良さでもあり、生きにくさでもあると思う

2019/03/18

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