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ひこばえに咲く (PHP文芸文庫)

ひこばえに咲く (PHP文芸文庫)

ひこばえに咲く (PHP文芸文庫)

作家
玉岡かおる
出版社
PHP研究所
発売日
2017-03-10
ISBN
9784569766812
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ひこばえに咲く (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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hasami1025

青森の画家・常田健がモデルの小説。こんな画家が日本にいたとは知りませんでした。彼を見つけ、彼の絵を世に出そうと奔走する香魚子を中心に物語が進みますが、もっと違う感じで物語を作って欲しかった。50にもなってもこんなに愚かに不倫の道を突き進めるもの?恋する女ってこんなに御馬鹿?と驚きます。人は年を重ねても大人になれないものなのか?人生きれいごとでない、というのには共感しますが、香魚子には共感できませんでした。

2017/03/29

豆ふうせん

津軽で、誰にも一枚も売ることなく、自分が描くためだけに黙々と絵筆を動かし続けた画家・ケン。物語が進むにつれて、彼が秘めてきた過去が明かされていく。戦火の下、身も心も削られていくような貧困と重労働。いわれのない投獄。描くことへのおそるべき執着…活字をひろっては彼の人生の物語を追い続けるうちに、引き込まれ、さいごまで見届けなくては気がすまなくなった。彼を「オヤブン」と呼び慕った画家仲間のフク、彼女に救いの手をさしのべた作家・宮本百合子の人物造形にも惹かれた。

2018/10/27

YH

フクとケンの関係は精神的な関係に留まって欲しかった。香魚子とトシの間が生々し過ぎるから、その対比でそうあって欲しかった。最終章辺りまでケンがまるで仙人かのようにイメージしてたから、フクとの書簡のやり取りに見える肉体を伴うケンの姿に最後になって戸惑う。

2017/12/10

Nishi Masako

描くためだけの絵とは?

2017/07/02

マーさん

不倫のシーンがドキドキした。

2017/07/01

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