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志らくの言いたい放題 (PHP文庫)

志らくの言いたい放題 (PHP文庫)

志らくの言いたい放題 (PHP文庫)

作家
立川志らく
出版社
PHP研究所
発売日
2017-12-28
ISBN
9784569768014
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志らくの言いたい放題 (PHP文庫) / 感想・レビュー

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緋莢

図書館本。最近はTVのコメンテーターとしてもちょくちょく観る著者。最初の方でサッカーの悪口をこれでもか!と書いてますが、<無知だからこそこうやって平然と悪口が言える。もしもサッカーの試合を生で見て、少し勉強をして、ついにはサッカー選手の友達でもできようものならば、これらの言葉はすぐに撤回するだろう。そのぐらい悪口、毒舌とはいいかげんなもので>と続いています。いいのか、それは?(続く

2018/10/10

雨巫女。@新潮部

《私-図書館》談志さんを志らくさんが、愛してたのが、よくわかった。立川流の弟子の育て方が、個性的な落語家を育てたんですね。

2020/07/08

スプリント

立川ボーイズは尖りすぎていてあまり好きになれず、 落語家立川志らくは談志コピーのようであまり好きになれず、 評論家志らくもコメントの内容があまり好きになれず、 でも妙に気になる落語家です。

2019/01/11

Tomomi Yazaki

落語は見たことはないけど、最近コメンテーターとしてちょくちょく見かける志らくの本音に少しでも触れられればと思い購入。志らくは確かに談志の信者だった。彼の理論は飛躍に飛躍しているけど、物事の本質を言い当て、痛快な気持ちで読む事が出来ました。演劇に対する熱意は共感できなかったけど・・・。中盤からは談春をはじめとする彼の仲間たちとの回想録で、面白エピソード満載。これを読んで分かりました。志らくはなんらぶれることもなく、きっとこれからも、その怖いもの知らずで等身大の物腰をもって、メディアで活躍する事でしょう。

2019/06/24

ラッキー

志らくさんの核としているものがよく分かった。談志さんの「人生なりゆき」という言葉も印象的だった。読みやすかったです。

2018/05/29

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