読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

昨日の海と彼女の記憶 (PHP文芸文庫)

昨日の海と彼女の記憶 (PHP文芸文庫)

昨日の海と彼女の記憶 (PHP文芸文庫)

作家
近藤史恵
出版社
PHP研究所
発売日
2018-07-09
ISBN
9784569768465
amazonで購入する Kindle版を購入する

昨日の海と彼女の記憶 (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

相田うえお

★★★☆☆20037【昨日の海と彼女の記憶 (近藤 史恵さん)】話の途中までを掻い摘むと、妹夫婦が暮らす実家に8歳の女の子を連れたシングルマザーの姉が帰ってきた。姉妹の祖父母は25年前に海で心中をしたらしく、田舎の町では未だにその噂が消えない。祖父の妹夫婦の子供である高校生男子は写真家だった祖父の作品を見て写真に興味を持つ。姉は長期間閉店していた祖父の写真店で仕事を始める。祖父母が心中した謎が少しずつ解き明かされ...。(脱線話)壁に描かれたスプレーの落書きを見て感動するときがある。でもそれは良くない事!

2020/04/02

優希

胸がギュッとなりました。25年前の無理心中。祖父と祖母どちらの意志だったのかもしれませんが、切ない真実を抱えられたとき、少年は大人への一歩を歩んだと言えるでしょう。

2020/07/13

カブ

祖父母は2人で目の前の海に入って心中したと聞かされて育った、高校生の光介の夏休みの出来事を綴る。嘘をつくことと、秘密を抱えることは似ているようで全く違う。光介は家族の秘密を探っていくうちに、その事に気付く。ミステリーでもあり、成長物語でもあるけど、帯にあるような、さわやかな青春ミステリーとは少し違う気がした。

2019/05/26

Junichi Yamaguchi

『大人になるのは悲しい』… なんでだろ? 湊かなえさんを思い出した。 一つのことに没頭することに羨ましさと同時に寒気を感じた。。

2018/08/24

MeGue

光介が東京に行くシーンを読んで、子供の頃、初めて一人で電車に乗って出掛けた時のこと。初めて一人で県外に行った時のこと。大人になって初めて一人で海外に行った時のことを思い出しました。 はじめ気づかなかったけど、最後になって単行本「昨日の海は」を読んでいたことに気づき…。 こんなにも内容を忘れていたことに軽くショックを受けました。

2019/01/29

感想・レビューをもっと見る