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ぼくたちは神様の名前を知らない (PHP文芸文庫)

ぼくたちは神様の名前を知らない (PHP文芸文庫)

ぼくたちは神様の名前を知らない (PHP文芸文庫)

作家
五十嵐貴久
出版社
PHP研究所
発売日
2018-11-10
ISBN
9784569768649
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あらすじ

無意味で残酷な世界の前で、彼らが取り戻そうとしたもの。それは、つまり、希望だ――。東日本大震災がきっかけで、離れ離れになった幼馴染の六人。中学三年生になったある日、東京で暮らしていたセータの下に、仲間の一人が投身自殺をしたという知らせが入る。当時の担任とともに現場である北海道の岬に向かった五人だが、その帰りに橋から車ごと落下する事故が起きてしまい……。過酷な運命に翻弄されながらも、現実を受け止め、前を向こうとする少年たちの「再生」を描いた感動の長編小説。解説は、いきものがかり・水野良樹氏! 『蘇生』を改題して、加筆。

ぼくたちは神様の名前を知らない (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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くろにゃんこ

東日本大震災に遭った小学生達のその後…あまりに過酷で吐露する現実の苦しさ。抱えてしまった闇や後悔が重すぎる。…と、裏に《「蘇生」を改題》とあってまさか~と思ったら既読の小説でした。普通に読み終えた自分が怖い(-_-;)

2019/01/23

福猫

一言で未曽有の災害と片付けてしまうにはあまりにも甚大な被害を出した東日本大震災。震災を生き延びた人々の中には、未だに生き延びたことに罪悪感を抱えて生活している人が多くいると聞くと、心が痛む。彼らの気持ちや感情は体験していない私達には想像することしかできず、共感できることはないのかもしれない。それでも、生き延びた方々に心の平和が訪れるのを祈らずにいられない。良い作品でした。

2019/01/08

IRIE

東日本大震災でそれぞれ別の土地へ移り住んだ6人組。 その1人が自殺してしまった事から話が始まる。 読み進めるのが辛くなる所もありました。 大人は自分で選べたけど子供は従うしかなかったってのが切なくなりました。 読みやすいものの、物足りない感と、そんな場面いる?感が所々でした。

2018/11/17

りょう

あーー!しんどいよ。東日本大震災で被災して、日本中にバラバラになった同級生が、北海道で自殺した友達のために、集まる。と、その帰り道煮、事故に遭ってーパニックな状態で明かされるそれぞれの苦労、あー、しんどい。最後に、なんとか救われるけど。子どもの時代は、長くない。なんとか生き延びてと思うばかり。

2018/12/11

くまちゃん

タクトが森を抜けるように強引に推し進めるシーンでは、ヤッシーの意見の方がいいのに、何で聞かないんだよ!とおもったし、結菜が取り乱した時も、タクトを責めた自分がいた。 でも、タクトの絶望を知って、タクトにも感情移入することができた。 現実世界では、ヤッシー的キャラの自分だから、タクトへの嫉妬もついつい出てしまったのかな(笑)中学生に嫉妬するって、恥ずかしいけど、それも人間らしさだと思えば…

2019/01/29

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