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毒殺協奏曲 (PHP文芸文庫)

毒殺協奏曲 (PHP文芸文庫)

毒殺協奏曲 (PHP文芸文庫)

作家
有栖川有栖
小林泰三
篠田真由美
柴田よしき
永嶋恵美
新津きよみ
松村 比呂美
光原百合
アミの会
出版社
PHP研究所
発売日
2019-01-04
ISBN
9784569768717
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毒殺協奏曲 (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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ひなげしの花🍬🍭

「毒殺」をテーマにしたアミの会のアンソロジー。身体の大きさで敵わない大人を殺したい少女。愛するペットの猫を毒殺した近隣住民を殺したい女。母親に迫るアルコール中毒の叔父を殺したい少年。その方法は毒殺、青酸カリ、ひ素.エンジェルトランペットという花の毒。自殺志望者をネット上で見つけて心中を持ちかけて土壇場での裏切り、の「劇的な幕切れ」有栖川有栖と「罪を認めてください」新津きよみ、「ナザル」松村比呂美がよかった。

2019/01/20

ピロ麻呂

毒殺ショートストーリー8編☆ミステリーに偏ることなく様々な味のあるアンソロジーでおもしろかった。特によかったのは「罪を認めてください」「劇的な幕切れ」「ナザル」「三人の女の物語」

2019/01/19

Yuki

「毒殺は女性に似合う」というイメージを持っている。それが何に起因しているのかは今一つわからないが、このアンソロジーも作家と登場人物の女性の比率が高い。「伴奏者」の切れのある学園もの、「罪を認めてください」のイヤ感漂うご近所さんものが印象的。「劇的な幕切れ」の男のしょうもないスケベ心は男性作家の描写ならではか。「吹雪の朝」で毒といえばよく聞く単語について深く知れて、お得(笑) 一気読みしたらそれこそ毒にあてられそうで、一編ずつゆっくり味わう短編集だった。

2019/01/15

mikeneko

テーマで分かりそうなもんだけど、どれもわりと後味の悪い印象でした。明るい、ハッピーエンドなお話が読みたい…。

2019/02/26

ねこ

「毒殺」縛りのアンソロジー。これだけで胸が踊りました。毒殺なんてだいたい同じ手口、同じ内容に偏ることが多いにも関わらず著名作家8名のアンソロジーときたら、もう読むしかない、という感じです。結果大変面白かったです。どの話も被らず、詰まらず、スラスラ読めて、まさしく中毒性の高い本でした。ただ、集合体恐怖症がある人は表紙注意です。

2019/01/21

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