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コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ (PHP新書)

コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ (PHP新書)

コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ (PHP新書)

作家
平田オリザ
蓮行
出版社
PHP研究所
発売日
2009-08-17
ISBN
9784569771052
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コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ (PHP新書) / 感想・レビュー

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りえこ

最近、コミュニケーションについて考える事が多く、若い子たちがコミュニケーションをとるのが苦手なのはなぜだろうと思い、読みました。演出についても考えていたので、とても勉強になりました。

2015/04/01

Akihiro Nishio

オリザさんのコミュニケーション本2冊目。オリザさんパートは前書とほとんど同じだが、共著の蓮行さんが具体的な演劇ワークショップの様子を記述してくれているので参考になる。しかし読めば読むほどわからなくなる。俳優が訓練によって身に着ける表現力と、コミュニケーションが活発になる場作り、そして集団創作で得られる連帯感の向上という3つの異なる成果を意図的に混同して、理論的には誤魔化しているように感じる。

2019/05/06

かえるくん

演劇になんとなく敷居の高さを感じていた。しかし著者の蓮行さんの演劇ワークショップに参加して、なんてもったいないことをしていたんだ、オレは!と後悔した。インプット、感じ方は人それぞれでいい。むしろバラバラなほうがいい。しかしそれでは社会生活が営めない。集団で共有できたものを、合意できたものとして時間内にアウトプットする。演劇が歴史的に養うことを担ってきたこの姿勢は、まさにいまという時代に求められているものじゃないか。「コミュニケーション教育の裾野を広げる」という演劇の役割が知れ渡ることを願ってやまない。

2015/01/29

紫羊

蓮行さんのワークショップに参加してみたい。

2021/06/16

雨巫女。@新潮部

何かやるにも、コミュニケーション力は、必要だと思います。

2010/10/10

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