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夢うばわれても (100年インタビュー)

夢うばわれても (100年インタビュー)

夢うばわれても (100年インタビュー)

作家
蓮池薫
出版社
PHP研究所
発売日
2011-10-13
ISBN
9784569781938
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夢うばわれても (100年インタビュー) / 感想・レビュー

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ごへいもち

とてもあっさりと書かれているため却ってどれほどのことがあったろうかと察してしまう。まだ言えないことがたくさんあるのだろうなぁ。一刻も早い解決を!

2014/01/30

むつこ

今更ながら、拉致被害者だった蓮池さんのインタビュー本。知りたかったことがやっとわかった、もっと早く読めば良かった。まだ伝えられないことがたくさんある中で、伝えられるギリギリの言葉に胸が震えた。日本の食べ物に似たものを食べて力づけられ、絆を全部つなげられる解決策を追求してほしいと望んでいる。一日でも早く解決してほしい。

2017/08/30

雨巫女。@新潮部

《私‐図書館》どうされているかは、気にはなっていた。拉致というあり得ない被害に遭い。日本に、帰国されて、どう過ごされてるのか、気になっていた。しかし、野次馬みたいなことは、したくないし、翻訳された本は、見たことはあるけど気になってました。今度著書読んでみます。

2011/11/30

うめぼし

拉致被害者の蓮池薫さんの本。今(2010年)は公務員と翻訳家の仕事をされている。文字が大きく二日で読めた。日本に戻って自分の稼いだお金で子供達を育てられることが生きがいになると。北朝鮮では自分の子供でも国がすべてレールをひいていたようだ。

2016/10/17

じゃりんこチエ

拉致されてから帰国できるまでが簡単に書かれている。字も大きく、振り仮名もふってあるので、幅広い年代に読んでもらい、拉致被害者の帰国のためになるようにという思いがわかる。拉致されてから、北朝鮮で暮らすことになっても、どのようにして順応して生き延びようかと考えながら生活する様もわかり、やはり頭の良い人なのだと思った。もっと詳しいことを知りたくなった。

2013/01/13

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